COLUMN
毎年9月の第三月曜日は敬老の日。2023年は9月18日にあたります。
国民の祝日に関する法律では、年長者を敬愛し、長寿を祝う日とされていますが、多くの場合は家族である孫から祖父母に対して日頃の感謝を伝える機会になっています。
子どもが生まれると、自分の親が「じいじ、ばあば」になり、我が子からのプレゼントを何にするか毎年悩んでいるご夫婦も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、孫から祖父母に贈るのにおすすめのプレゼントを特集します。
目次
- 敬老の日、どんなプレゼントが喜ばれるの？
- 孫の成長を感じられるのが嬉しい！ 敬老の日プレゼント
- 世界にひとつ 孫の手作りプレゼントを贈る
- 孫の作品を実用的な商品にして贈る
- 孫と一緒に過ごす時間をプレゼントする
- 孫からのギフトで敬老の日に感謝を伝えよう！
敬老の日、どんなプレゼントが喜ばれるの？
「敬老の日」と聞くと、両親や義理の両親はどんなプレゼントが欲しいのか、と考えてしまうかもしれません。
実は祖父母が楽しみにしているのは、「孫」から祝われるということなのです。
2022年の楽天の調査によると、「『敬老の日』は誰から祝われたら嬉しいですか（複数回答可）」という質問に対し、「孫」と回答した祖父母が90.3％という結果でした。
「何をあげるか」よりも「孫からのプレゼントである」ことを強調すると喜ばれそうです。
孫の成長を感じられるのが嬉しい！ 敬老の日プレゼント
祖父母にとって何よりも嬉しいのは、孫がすくすく成長しているということ。
子どもはあっという間に大きくなってしまいます。
孫の「今」を感じられるようなプレゼントを贈るといいでしょう。
世界にひとつ 孫の手作りプレゼントを贈る
孫が祖父母のために手作りした世界にひとつのプレゼントは、気持ちがこもっているので、喜ばれること間違いなしです。
カラーマーカーで描いてつくるマグカップ。
祖父母の似顔絵、メッセージなどを直接書くことができます。
作ったときの子どもの年齢か日付を書いておくとよいでしょう。
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生まれたばかりのあかちゃんでも、じいじばあばへ世界にひとつの作品を作れます。
手形や足形をカラフルに押して、額に入れたら、かわいいインテリアグッズになります。
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価格:1,408円 |
孫の作品を実用的な商品にして贈る
孫が描いた絵や手紙などの作品を、実用的なものにして贈るという方法も素敵です。
絵や手紙などの作品を日用品にしてくれるサービスがたくさんあります。
１でご紹介したような作品をまだ作れない年齢の子でも大丈夫。
たとえなぐり書きだったとしても、その月齢、年齢の「今」しか描けないもの。
なによりも日用品にすると、不思議とアート感が出て素敵な作品になるんです。
長く使うほどに孫の成長を感じ、愛着がわきます。
手書きの絵をそのままタオルに刺繍してくれるサービス。
持ち運びも楽なので、ご友人に会うときにさりげなく持って行って、自慢するじいじばあばの笑顔が目に浮かびます。
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価格:2,500円 |
こちらは、絵をオリジナルのキーケースにしてくれるサービスです。
レザー素材なので長く身につけて使うことができます。
完全受注製作なので、敬老の日に間に合わせるには早めの注文がおすすめ。
https://www.creema.jp/item/12165919/detail
孫の絵をアクセサリーにしてくれるサービスもあります。
おばあちゃんにおすすめのプレゼントです。
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価格:2,980円 |
孫と一緒に過ごす時間をプレゼントする
もちろんモノとしてのプレゼントも嬉しいけれど、おじいちゃん、おばあちゃんが何よりも嬉しいのは孫と直接会い、一緒に時間を過ごすこと。
敬老の日に自宅に招いたり、祖父母の家に遊びに行ったりして過ごすのもいいでしょう。
非日常感を出したいのなら「三世代旅行」をプレゼントしてはいかがでしょうか。
コロナ禍でしばらく会っていなかったおじいちゃん、おばあちゃんと孫が泊りがけで過ごせる機会です。
きっと家族にとって一生心に残るものになりますよ。
孫からのギフトで敬老の日に感謝を伝えよう！
孫から贈る敬老の日のギフトをご紹介しました。
なによりも大切なのは、孫からの想いがこもっているということ。
祖父母の健康を願う気持ちや感謝を伝えることの大切さを伝えた上でプレゼントを準備できるといいですね。
おじいちゃん、おばあちゃんへの敬老の日のギフトをこれから選ぶという方は本記事をぜひ参考にしてください。
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