結婚してはじめてのバレンタインデー♡
旦那さまへのプレゼントはもう決めましたか? バレンタインは楽しみなイベントである一方、ちょっと悩ましいことも…
「結婚したら、義父にもバレンタインを贈る方がいいの?」
「義父へ、誕生日や父の日のプレゼントは分かるけれど…。バレンタインもあげるべき?」
そんなお嫁さんならではのお悩みに応えるべく、今回は、義父にバレンタインを「贈る派」と「贈らない派」、両方の意見を集めてみました!
嫁として迎えるはじめてのバレンタイン、さて、あなたはどう過ごしますか?
目次
- お義父さんにバレンタインを<贈る派>は、こんな意見!
- 義父にバレンタインを<贈らない派>は、こんな意見!
- 「贈る」・「贈らない」の判断に迷ったら…
お義父さんにバレンタインを<贈る派>は、こんな意見!
- 「甘いものが大好きな義父に、日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントしています。とっても喜んでくれるので、毎年、選びがいがあります!」
- 「義父母は遠方に住んでいるため滅多に会えません。だから、イベントの時には挨拶代わりに、心ばかりですがギフトを贈るようにしています。」
- 「娘が幼稚園に通いだしてからは、一緒に手作りチョコを作って届けています。チョコレートそのものよりも、孫からのプレゼント♡ということが、じぃじにはたまらなく嬉しいみたい。」
- 「義両親にはいつもとってもよくしてもらっているので、バレンタインには、義父母と一緒に食べられる生菓子を届けています。自分と夫の分も購入して、4人で一緒にティータイムをします。ただ物を届けるよりも、義両親も喜んでくれるし、私も美味しいケーキが食べられて一石二鳥です!」
- 「甘いものが苦手な義父には、毎年お酒を送っています。プレゼントは、これ!と予め決めておくと、毎年悩まず済むので便利ですよ。」
義父にバレンタインを<贈らない派>は、こんな意見!
- 「バレンタインは、妻や娘がするもの。だから、嫁の私がでしゃばってやるのは、なんだか不自然に思うので…」
- 「義父は糖尿の治療中。甘いものを控えているので、バレンタインは贈りません。」
- 「そもそも義父のことが嫌いだから、贈らない!贈ろうと思う人は、きっといい関係が築けている人なのだと思う…」
- 「一度バレンタインをあげると、これから一生あげ続けなければならないから…負担になりそう。だから、私は最初からあげないと決めています。」
- 「プレゼントしようか…迷ったこともあったけれど、ホワイトデーのお返しなど、義父に却って気を遣わせそうなのでやりません。」
- 「出費がかさむのが嫌。誕生日、父の日だけで十分だと思います。」
- 「一度あげた時に、あまり喜んでもらえなかったので…もう止めました。」
いかがでしたか?参考になる意見や、ご自身の考えに近いものはありましたか?「贈る派」・「贈らない派」ともに、思わず納得してしまう意見がたくさんありましたね!
「贈る」・「贈らない」の判断に迷ったら…
それでも判断に迷う!というあなたは、ぜひ以下を試してみてはいかがでしょう。
- 夫に確認して決める
- 義両親との関係性で決める
- 出費や手間の負担感で決める
イベント事を楽しむ家庭かどうか、夫の実家の慣習について確認してみるのがお勧めです。
あまりイベント事を好ましく思わない家庭であるならば、贈らないという選択肢がベターかもしれません。
また、夫に結婚している兄弟がいる場合には、他のお嫁さんたちはどうしているかを探っておくと安心ですよ。
関係性が良好か否か、それによって贈る・贈らないの判断は変わってきます。
贈る方も、贈られる方も、楽しめる機会であるならば、ぜひ1年に1回のこのイベントを満喫しましょう!
一方、贈ることを負担に感じる、少しでも嫌なだなぁ〜と感じるようであれば、無理をして贈る必要はありません。
これから毎年続くイベントと考えた時に、金銭的・精神的にどの程度、負担になるかをイメージしてみましょう。
一度贈り始めると、途中で止めるのは難しいので、先々を考えて検討するのが大切です。
様々な意見はありますが、最終的には周りの意見ではなく、自分自身の気持ちを大切にして決めてくださいね。皆さんにとって、バレンタインが楽しいイベントとなりますように!