COLUMN

結婚式直前! 忘れがちな最後の仕上げ4選

結婚式まであと2週間。不安や焦りでケンカをしたり泣いてしまったりいろんなことを乗り越えて、結婚式まで残る時間もあと少し。そんなふたりが忘れがちな、でも結婚式をもっと幸せに迎えるための最後の仕上げをご紹介。

目次

  1. 親との時間をつくる
  2. 友人への感謝も忘れずに
  3. せーので睡眠をとる
  4. お互いにプチプレゼント

親との時間をつくる


親や、親代わりになって育ててくれた方への感謝は特別なもの。ただ、いざ当日を迎えてみると忙しくてなかなかゆっくり過ごす時間はとれないもの。準備期間中も結婚式に必要な確認事項しか話をしていなかった、なんて心当たりがありませんか?
わが子の結婚は親にとっても特別なこと。だからこそ、短くてもいいのでこのタイミングで親との時間を作りましょう。御馳走が必要な訳ではありません。実家でもいいし、ホテルでもいい。これまでの思い出話をしたり、感謝をきちんと伝える機会を作りましょう。恥ずかしくて、という方はメッセージカード1枚をそっと渡すだけでも、数十年の感謝が詰まった1枚は心の奥深くに届くことでしょう。

友人への感謝も忘れずに


結婚式の2か月前に送った招待状。毎日届く返信はがきに嬉しい気持ちになりますよね。ただ、そのはがきを受け取ったあと、実は当日まで連絡を取っていなかったなんてケースも多いと思います。受付や余興をお願いした人とは連絡をとるものの、それ以外のご友人はどうでしょう?
大切な友人のみんなにも一言、改めて「ありがとう」や「当日楽しんでね!」を伝えてみましょう。それだけで、当日を迎える心持ちが変わってくるものです。

せーので睡眠をとる


手作りのDVD、飾る写真の選定、一人一人に向けたメッセージ。ぎりぎりまで残しておいたことに帰宅後に深夜まで向き合う二人も多いですね。寝不足はイライラや肌荒れの原因。血色が悪いとせっかくの写真も残念なことに。
準備が忙しい分、ひとりで寝てるとパートナーの心配を煽ります。パートナーと相談して、せーので「しっかり寝たなぁ」と実感出来る日を作りましょう。

お互いにプチプレゼント


結婚が決まってから、どれだけのプレゼントを交換しましたか?「釣った魚に~」なんて言葉の通り、お財布がひとつに向かうにつれてプレゼントがピタっとなくなるプレ夫婦。準備のストレスでケンカが増える二人も多いはず。ゲストのことに気を取られてパートナーに対する気持ちが疎かになりがち。
でも本当に一番大切なのは誰?帰り道に花を一輪買ってプレゼントしてみたり、フルーツとシャンパンを買って乾杯してみたり、お金をかけなくてもちょっとしたプレゼントをしてみましょう。だってふたりで頑張る結婚準備は二度と返ってこない、毎日お祝いして良いくらいの愛おしいイベントなのですから。


結婚生活には心の余裕がとっても大切。忙しい中だからこそ忘れそうなことを大切にして、素敵な結婚生活に向かいましょ!

RECOMMEND おすすめコラム