



妊婦さんと言うと、優しく穏やかなイメージがあるかもしれません。
しかし実際には、妊娠中の女性はイライラしたり、攻撃的になったり。
情緒不安定になりやすいパートナーを心配している新米パパも、
ぜひこの特集で妊娠中の事情を知ってくださいね。
目次
- ホルモンバランスが大きく変化する
- つわりや不眠、腰痛。妊娠中はトラブル続き!?
- 子供を守るため、自己防衛本能が働く
- 夫婦の認識のズレが原因なことも!
ホルモンバランスが大きく変化する
妊娠中は、ホルモンバランスに大きな変化が生じます。
ホルモンの影響で、イライラしてしまったり、情緒不安定になってしまったりするのです。
生理前の月経前症候群(PMS)を思い浮かべると、想像しやすいのではないでしょうか。
妊娠中はPMSよりも大きな変化が起こるので、よりイライラに繋がりやすいと言われています。
つわりや不眠、腰痛。妊娠中はトラブル続き!?
妊娠初期はつわりがあり、吐き気や倦怠感が続きます。
あまり知られていませんが、妊娠中はホルモンの影響で関節が緩んでしまう為、
腰に負担がかかり腰痛になる妊婦さんも多いんです。
ふらつきや立ちくらみ、動悸といった症状もあり、時には眠れないことも。
こういった体調不良が日々続くわけですから、ついついイライラしてしまいますよね。
また、お酒が飲めなくなったり、体重管理が必要になったり、
お腹が大きく歩きにくくなったりと、普段の生活に制限が生じることも。
こういったトラブルが続くとストレスが溜まりやすくなります。
子供を守るため、自己防衛本能が働く
本能的に赤ちゃんと自分自身を守る為、自己防衛本能が働いていることも、イライラの原因の1つ。
小さなことでも気にかかったり怒ったりしてしまうのは、それだけ命を守ろうとしているからなんです。
赤ちゃんがいる動物が攻撃的になっているのと同様ですね。
夫婦の認識のズレが原因なことも!
体の変化を感じている女性に対して、男性はあまり妊娠を実感できていないことも。
その結果、気遣いが足りず女性のイライラに繋がってしまう場合があります。
「子供が生まれてお金が必要なのに、いつまでも遊んでいる」
「飲みに行って帰ってくるのが遅く、何かあっても頼れない」等、不満が溜まっていってしまうのです。
女性の体に変化が起こっていますが、赤ちゃんは2人の子供です。
ママの不安や悩みに耳を傾けてみてください。子育ては夫婦や周囲の協力があってできるもの。
ママも1人で抱え込まず、ぜひ2人で話し合ってみましょう。
時には、先輩ママや自分の母親に相談してみるのも良いかもしれません。
ホルモンの影響であることや、出来ないことが増えていることをパートナーにしっかり伝え、
夫婦でどうやって乗り越えるかを考えてみてくださいね。

