結婚指輪の購入はもう済みましたか?
婚約指輪はプロポーズの時につけるイメージが強いですが、
結婚指輪はいつからつけるべきなのでしょうか?
実は、結婚指輪をつけるタイミングはカップルによって異なるんです。
そこで、今回はよくある結婚指輪をつけるタイミングをご紹介します。
ぜひ、おふたりの参考にしてみてくださいね。
目次
- 結婚式当日、指輪の交換をしてから
- 夫婦になる日、入籍日に
- 顔合わせで家族にお披露目!
- 記念日やイベントに合わせて。届いてすぐでもOK
- 要注意!結婚指輪を作るには時間がかかる?
結婚式当日、指輪の交換をしてから
多くのカップルに人気のタイミングが、結婚式当日。
挙式時に指輪交換したタイミングから、外さない方が多いようです。
誓いを立てた後なので、結婚する決意を持って結婚指輪をすることができますよね。
結婚式でお世話になっている方々への結婚報告もできるので、
絶好のタイミングと言えるのではないでしょうか。
夫婦になる日、入籍日に
戸籍上の夫婦になる日である入籍日に合わせて、結婚指輪をつけ始めるパターンです。
婚姻届を出すだけでなく、結婚指輪をつけることで、入籍日がより記念すべき1日になりますね。
入籍前から同棲しているカップルは、なかなか結婚した実感が得られにくい場合も。
入籍と同時に結婚指輪をすることで、これから夫婦で歩んでいくんだ、
と実感できるタイミングになるようです。
顔合わせで家族にお披露目!
家族が結婚の挨拶を行う顔合わせ時に、
家族に結婚指輪をお披露目して結婚の報告を行う方も多いようです。
結婚指輪の購入を家族に1番に報告することができますし、
顔合わせの1つのコンテンツにもなりますね。
実際に結婚指輪をつけている2人を見てもらうことで、
ご両親もより一層喜んでくださるのではないでしょうか。
記念日やイベントに合わせて。届いてすぐでもOK
もちろん、結婚指輪をつけるタイミングに決まりはないので
記念日やイベントごとに合わせてもOK。
記念日のディナーやクリスマスに、というのもロマンチックですよね。
結婚指輪はすぐつけたい!という場合は、購入してすぐにつける方もいらっしゃいます。
結婚式前に結婚指輪をつける場合は、指輪に傷や汚れがつかないよう十分注意しましょう。
心配な方は事前にクリーニングしておくと、挙式中に汚れが目立たないかヒヤヒヤせずに済みますよ。
要注意!結婚指輪を作るには時間がかかる?
一般的に、指輪に刻印を入れるのに1ヶ月程度の時間が必要です。
また、人気のデザインや1から作るフルオーダーのものは、2~3ヶ月かかるものも。
結婚指輪をつけたいタイミングに間に合うよう、
半年ほど前から早めに検討することをおすすめします。
直前になってサイズが合わなかったり、名前や日付の刻印が間に合わなかったりしたら残念ですよね。
特に結婚式前は様々な準備で忙しいので、早い段階から結婚指輪の準備を始めましょう。