「節約したいけど、地味なごはんはちょっと寂しい……」
そんな日にこそ試してほしいのが、見た目も味も満足できる節約レシピ。今回は、1食300円以内で作れて、思わず写真を撮りたくなるような7品をご紹介します。冷蔵庫の定番食材や使いきれずに残ってしまいがちな食材でできるので、忙しい日にも、そして冷蔵庫の整理にもぴったりです。
鶏むね肉で作る こってり照りマヨ丼
https://www.kurashiru.com/recipes/de2d433d-af51-44e2-b74f-d4480e49c448

鶏むね肉は、ヘルシーでお財布に優しい食材の代表!そんな鶏むね肉で照り焼き丼はいかが?パサパサしがちな鶏むね肉は、片栗粉をまずして焼けばふっくら柔らかく仕上がります。甘辛いタレとマヨネーズのこってり感がご飯にとてもよく合います。
ポイント
- 片栗粉を軽くまぶすと、しっとりジューシーに
- たれは多めに作って、野菜炒めやお弁当にも活用OK!
豆腐ステーキのきのこあんかけ
https://www.kurashiru.com/recipes/3888b825-219c-4f9f-b8be-fdb85a941167

少し残ったお豆腐をボリュームのあるメニューに変身!えのき茸やしいたけなどのお好みのきのこと組み合わせて、とってもおいしいメニューです。隠し味のニンニクもアクセントになって、おかずとしても、お酒のおつまみにも合う一品。
ポイント
- 豆腐はキッチンペーパーでしっかり水切り
- しいたけ+しめじなど、2種類のきのこを使うと旨みアップ
【辛うまっ♡そうめんで!韓国のビビン麺】和えるだけで簡単
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そうめんで手軽に作る、韓国のピリ辛めん『ビビン麺』。甘辛いだけでなく、すりごまを加えたことでコクと風味が加わって美味しさUP◎程よく酸味もあるので食欲をそそります!和えるだけで簡単。余ったそうめんの消費にも!
ポイント
- コチュジャンにいつもの調味料をまぜるだけで簡単ビビンだれ
- 残り野菜で彩りをトッピング
相性抜群の組み合わせ♪トマトチーズリゾット
https://delishkitchen.tv/recipes/378524913889181971

酸味の効いたトマトの風味とコク深いチーズがマッチして、食欲をそそる一品!ランチタイムなどにおすすめです。
ポイント
- ご飯は少し冷めたものを使うとべたつかない
- バジルや黒こしょうを少しふると見た目もおしゃれ
【豚こまチャプチェ】レンジで驚きの旨さ!簡単韓国風おかず♡
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レンチン1回で作れる簡単チャプチェ。春雨の戻しは不要です。レンジで作ったとは思えない美味しさで、1度食べ出すとお箸が止まりません…!ご飯にのせてチャプチェ丼にしても◎
ポイント
- 耐熱容器に、春雨→野菜→お肉の順にのせてチンするだけ
- 野菜は何でもOK!残り野菜をおいしく消費
豆腐でかさ増し ふわふわ餃子
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少量のお肉でも木綿豆腐があれば作れる、かさ増し餃子です。豆腐をたっぷり使うことで、節約にもなります。キャベツのシャキシャキ感と、豆腐のふわふわ感がおいしい餃子です。
ポイント
- 豆腐はキッチンペーパーでしっかり水切り
- ネギやニラ、セロリなどの残り野菜を刻んで入れてもOK
家族絶賛の納豆パスタ ニンニク醤油風味
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<レシピサイトNadia>ご当地グルメレシピコンテスト グランプリ受賞レシピから、納豆パスタをご紹介。納豆以外の具材をニンニクでしっかり炒めることで、旨味がしっかり出てきます。ベーコンがなければツナ缶でも◎
ポイント
- 納豆以外の具材をニンニクで炒める
- 最後に茹で汁も加えることで納豆をサラッと食べられる
安いのに映える盛りつけのコツ

「同じ料理なのに、写真で見るとなんか違う……」そんなときは、味より盛りつけバランスに原因があるかもしれません。ちょっとしたコツで、300円ごはんがまるでカフェごはんに見えます。
白いお皿×3色(赤・黄・緑)を意識
お皿は背景のようなもの。真っ白なプレートを選ぶだけで、料理の色味がぐっと引き立ちます。そこに赤、黄、緑など、食欲をそそる色を少し添えるだけで、自然と彩りのバランスが整います。「何色を足そうかな?」と考える習慣をつけると、どんな料理も写真映えします。
高さを出す
ごはんやおかずの中心を少し高く盛るだけで、立体感が生まれておしゃれな印象に。特に丼ものや炒め物は、山形にふんわりと盛るのがコツです。
仕上げの“ひと振り”で格上げ
黒こしょうや白ごま、パセリをひと振りするだけで、驚くほど雰囲気が変わります。また、オリーブオイルやごま油を少しツヤ出しに垂らすのもおすすめ。「香り」「ツヤ」「彩り」の3つを意識するだけで、手間をかけずにプロっぽい見た目になります。
まとめ

1食300円でできる簡単節約レシピをご紹介しました。高い食材を使わなくても、彩りを意識したり、盛りつけを少し工夫したりするだけで、同じ料理がまるで別もののように見えてきます。冷蔵庫の整理にも役立つ最強レシピ、ぜひ参考にしてくださいね。
