COLUMN
澄んだ空気やさまざまなイベント、冬の結婚式には魅力がいっぱい！新郎新婦はもちろん、ゲストにとってもうれしいポイントがたくさんあります。今回はそんな冬ウェディングの魅力をくわしく紹介します。
写真映え間違いなしの冬ウェディング！
結婚式では、挙式の厳かな雰囲気やお気に入りのドレス、ゲストのあたたかな笑顔など写真に残しておきたいシーンがたくさんありますよね。
実は、冬は空気が澄んでいて光も柔らかく、写真がとてもきれいに仕上がるとされています。特に冬の自然光の下で撮影した写真は、透明感があり、結婚式の思い出をより一層特別なものにしてくれます。
また、冬は日焼けもしにくく、肌のコンディションをベストな状態に整えやすいのもうれしいポイントです。結婚式までに丁寧にケアを重ねていけば、当日は透明感あるきれいなお肌で写真に写れます。汗をかきづらいので、ゲストにとっても化粧崩れなどを気にせず写真を撮れるベストシーズンです。
加えて、クリスマスやバレンタインなど冬のイベントをテーマにした演出は、季節を感じさせるだけでなく、写真映えもばっちり。ツリーを飾ったり、ハートとチョコレートのモチーフをちりばめたりすれば、会場も一気に華やかな空間になります。装飾に雪をイメージしたコットンやイルミネーション、キャンドルなどを使うのも、冬らしくておすすめです。幻想的でロマンチックな雰囲気を演出でき、ゲストも思わずSNSに投稿したくなるような素敵な1枚が撮れるでしょう。
ゲスト＆おふたりに嬉しい3つのポイント
ゲストの日程調整がしやすい
春や秋は結婚式が集中しやすいシーズンですが、冬は比較的挙式数も落ち着いているため、ゲストが日程調整をしやすい時期といえます。同じ日に2つの結婚式に出席しなければならない、といったことが起こりにくく、ゲストもスケジュール調整に悩むことが少ないでしょう。
年末年始以外は交通機関や宿泊施設も空いていることが多く予約がとりやすいのも、冬の結婚式の良いところです。遠方から出席するゲストも余裕をもって準備ができます。
式場の予約や衣装の日程もおさえやすい
希望の日程をおさえやすいのも、冬ウェディングのメリットのひとつです。お日柄の良い大安など人気の日取りもスムーズに予約できる可能性があります。
日取りだけでなく、年間を通して12月～2月の冬シーズンは、広い地域で晴天率が高いのもポイントです。せっかくお気に入りの式場で結婚式を挙げるのであれば、良いお天気だとうれしいですよね。
さらに、予約が必要なのは式場だけではありません。ドレスをレンタルする場合はその予約も必要です。結婚式が多い時期は、「着たいドレスの予約がすでに埋まっていた」ということも考えられます。冬ウェディングであれば衣装の希望も通りやすいでしょう。
費用面もお得
多くの結婚式場では、冬はもともとの挙式料が安めに設定されていたり、お得なプランが用意されていたりします。キャンペーンなどをうまく使えば、予算を抑えながらも、魅力ある結婚式が実現可能です。テイクアンドギヴ・ニーズでも、多くの会場で冬ならではのお得なプランをご用意していますので、フェア来館時にぜひお問い合わせください。
また、多くの企業のボーナスの時期と重なるため、支払いの計画が立てやすいのも冬の挙式のメリットです。
冬はゲストへのおもてなしがより伝わる季節
冬は温かい料理やドリンクがおいしい季節ですよね。心も体も温まる料理やドリンクは、ゲストへのおもてなしにもぴったりです。ウエルカムドリンクでココアやホットワインなどの温かい飲み物を用意したり、料理で温かいスープを出したりすれば、ゲストも喜んでくれるはず。
ほかにも、披露宴の席にブランケットなどを用意する、プチギフトでカイロを渡すなど、さりげない心配りが、質の高いおもてなしとしてゲストの心に届きます。
見学から半年＝ちょうどいい準備期間で安心して進められる
結婚式の準備期間は目安として半年をみておくと安心です。
ゲストの選定や、ドレス選び、ペーパーアイテムの作成、演出の計画など、結婚式の準備は想像以上に決めることがたくさんあります。半年ほどみておけば、打ち合わせの回数もしっかりと確保でき、無理なく余裕をもって準備を進められます。
また、会場を見学した際の情報やイメージの鮮度を保ったまま、テンポよく準備を進められるのも半年を準備期間とするメリットです。実際に見た会場の雰囲気を元に、装飾や演出などのイメージを膨らませ、ウェディングプランナーとの打ち合わせを進めていけます。
この夏、具体的に結婚の話が進み始めたカップルにとって、2025年冬シーズンの挙式は、準備期間からみてもちょうどよいタイミングといえるでしょう。
冬ウェディングは魅力いっぱい！まずは見学へ
冬ならではの演出が可能だったり、写真映えが期待出来たりと、冬ウェディングは魅力がたくさん。今から見学・計画していけば、理想の冬ウェディングが実現可能です。気になるポイントや、不明点などありましたら、お気軽にプランナーまでご相談ください。
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