



今年の夏は夫婦でおしゃれして音楽と自由を楽しもう!
今年も夏がやってきました!夏といえば、フェス!フェス慣れしている人も、初めての人も、今年の夏は思い切りフェスを楽しんでみませんか?音楽はもちろん、大自然の開放感やグルメも魅力。さらにフェスは「ちょっと攻めたおしゃれ」が楽しめる場でもあるんです。
そこで今回は、夫婦で楽しめる夏フェスファッションのポイントをご紹介!リンクコーデで写真映えも◎。夏の思い出づくりに、ぜひ参考にしてみてください。
夏フェスコーデは「機能性×遊び心」がカギ
たっぷり汗をかくフェスは、動きやすさ・通気性が命です!でもせっかくなら、写真映えも意識したいですよね。おすすめは…
- 通気性の良いリネンシャツやメッシュ素材
- 速乾Tシャツ+ワイドパンツorショートパンツ
- つば広ハットやサングラスで紫外線対策&アクセント
レジャー感を出しつつ、シルエットや色で「ちょっと都会風」に仕上げるのが、大人フェスコーデのコツです。レモンイエローやミントグリーン、ネオンピンクなど、元気な色を差し色に取り入れるのが2025流だとか。
FUJI ROCKのような大自然の中でのフェスには、アウトドア用をうまく取り入れるといいですよ。THE NORTH FACEやKiUなど、人気アウトドアブランドのタウンユースのラインもおすすめ!
https://www.beams.co.jp/item/pilgrimsurfsupply/coat/37190198518/?color=19
バックパックの上から羽織れるゆったりとしたシルエットで急な天候の変化にも対応できるポンチョ。キャンプやハイキング、フェスなどのレジャーから普段使いのレイングッズとして様々なシーンで大活躍するアイテム。
リンクコーデは「ゆるめ」が今っぽい
完全ペアルックはちょっと気恥ずかしい…というカップルも多いはず。そんなときは色や小物使いでさりげないリンクコーデにしてみて。
- おそろいの帽子やサコッシュ
- 同じトーンのトップス(たとえばアースカラーやネオン系)
- スニーカーのブランドだけ合わせる、など
並んで歩くだけで「仲よさそう!」と思われるリンクコーデ、取り入れ方は工夫次第で無限にあります。
フェスの開放感を利用して、がっつりリンクするのもいいかもしれません。推しのアーティストのTシャツにデニム姿のカップルもよく見かけますが、Tシャツをインしたり丈を切ってアレンジするなど、着こなしに個性を加えるとよりおしゃれになります。
https://www.fredrikpackers-store.com/fs/packers/c/sacoche?srsltid=AfmBOopm1PB6_QhwtiggblLNeeD_acyngVq9_AD3fBXiwL6-z4Ig-kJa
FREDRIK PACKERSのサコッシュは洗練されたデザインでカラバリも豊富!1つずつ持っているとちょっとしたおでかけにも便利!
足元&荷物対策は「ガチめ」でOK!
油断しがちなのが足元と荷物。フェス会場って、砂利だったり芝生だったり土だったり、けっこう歩きます。突然雨が降ることも……!だからこそ、
- 履きなれたスニーカー or スポーツサンダル
- 撥水加工のリュックや斜めがけバッグ
- タオル・帽子・日焼け止めは必須!
をしっかり準備して。おそろいグッズでテンションアップするのも◎です。
https://www.keenfootwear.jp/collections/uneek-astoria
KEENならサイズ展開が豊富でリンクコーデにぴったり。タウンユースできるおしゃれなデザインなのに水陸両用もうれしい!
フェスごとのおすすめコーデ
フェスの雰囲気や会場によって、服装も少し変えるのがポイント!人気のフェス、おすすめコーデは以下を参考にしてください。
フェス名 | 雰囲気 | おすすめコーデ |
---|---|---|
フジロック(苗場) | 山×音楽。本格アウトドア寄り | レインウェア必須! 防水ジャケット+トレッキングシューズで機能重視 |
サマソニ(都市型) | 都会でスタイリッシュ | ロックT×デニム、透けシャツ+スポーツサンダルなど、街コーデ応用OK |
ライジングサン(北海道) | 北国&夜は冷える | 昼は軽装、夜はインナーダウンなどの重ね着対応を |
それぞれの会場に合った準備で、1日中快適に過ごせます。
フェスに持っていくものリスト
おしゃれも大事だけど、実用性がないとフェスはつらい!必携アイテムをピックアップします。
- モバイルバッテリー(急速充電対応が◎)
- ポンチョ or レインコート(コンパクトにたためるものが◎)>
- 帽子/サングラス/日焼け止め
- ネックファン or ポータブルミスト
- タオル・ウェットティッシュ
- 防水仕様のバッグ
特に山フェスでは天候の変化が激しいので、雨具は必須!服装もレイヤードを意識しましょう。
フェスは「思い出を着る」時間!
普段よりちょっと派手な色や、キャラT、野外っぽいアウトドアブランドも、非日常のフェスなら思いっきり楽しめます。あとから写真を見返したとき、「あのときのTシャツまだ持ってるよね」なんて会話が生まれるのも楽しいもの。夏フェスは、ふたりの共通の思い出を、ファッション込みで刻めるイベントなのです。
2人でおしゃれも体験もシェアできるちょっとした冒険、今年の夏の予定を迷っているなら、ぜひフェスを選んでみてはいかがですか?リンクコーデで思いっきりはしゃいで、音楽と自由を楽しんで。きっと、特別な夏になるはずです。

