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巻かない恵方巻きに“鬼ぎり”?!日本の文化「節分」をおしゃれに楽しもう!

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2月2日日曜日は節分の日。暦の上では春となる立春が来る前に、豆を撒いて邪気を払ったり、恵方巻きを食べたりする日本の行事です。悪いものを追い払い、家族が健康で幸せに過ごせるよう、願いを込めるとっても大切な日。今回はそんな節分をおしゃれに、新しく楽しめるアイデアをご紹介していきます。

目次

  1. ラップで簡単に作れる!映える「巻かない恵方巻き」
  2. おにぎりがカワイイ鬼になった“鬼ぎり”
  3. 鬼のヘアーを意識したキーマカレープレート
  4. 玄関から福を呼び込む!節分のミニサイズ置物
  5. インテリアに馴染む節分タペストリー
  6. せんべいの中には何が入っている?「福引煎餅(せんべい)」をお取り寄せ

ラップで簡単に作れる!映える「巻かない恵方巻き」

恵方巻きを自分で作ろうと思うと、様々な食材を綺麗に巻くのが大変ですよね。でも「巻かない恵方巻き」なら、簡単な上に映える恵方巻きが作れちゃいます。作り方は、酢飯をラップで棒状に握った上に、マグロやサーモン、薄焼き卵などを被せるだけ。ラップでご飯と一緒に巻くと一体になって綺麗です。
かまぼこや海苔を使って目や口を作ったり、薄焼き卵で鬼のパンツやツノを作ればあっという間に鬼風の可愛い恵方巻きに!

おにぎりがカワイイ鬼になった“鬼ぎり”

恵方巻きはお子さんが食べにくい、恵方巻き以外のレパートリーが欲しい!という方は、おにぎりを鬼さん風にアレンジした“鬼ぎり”がおすすめ。こちらも海苔をつけた卵で巻くことで、一気に鬼の雰囲気が出ます。お子さんと一緒に作っても楽しいですね。

鬼のヘアーを意識したキーマカレープレート

鬼をモチーフにした料理は他にもあります。鬼と言えば、もじゃもじゃヘアの頭ですよね。ご飯の上にキーマカレーを乗せて、お顔を描いたらあっという間に鬼さんカレーに!鬼のヘアをそぼろにしたり、納豆にしたりするとレパートリーが生まれますよ。

玄関から福を呼び込む!節分のミニサイズ置物

節分をインテリアにも取り込みたい方は、玄関などに飾りやすいミニサイズの置物を飾ってみては?ミニサイズなら場所を取らず、仕舞うのも簡単なので毎年飾りやすいですよね。

インテリアに馴染む節分タペストリー

タペストリーなら、リビングなどでインテリアに浮かずに節分を取り入れることができます。お子さんのフォトスポットにもおすすめ!掛けておくだけで取り付けられ、畳んでしまえるのも便利です。

せんべいの中には何が入っている?「福引煎餅(せんべい)」をお取り寄せ

日本三大観音にも数えられる「津観音寺」がある三重県津市では、せんべいの中心から金色の縁起物が出てくる「福引煎餅」が有名です。中からどんな縁起物が出てくるのかはお楽しみ!津観音の節分行事「鬼押さえ節分」のお土産として生まれたお煎餅なのだそうです。ミニサイズはオンラインショップで購入することができます。数量限定生産のため、早めの予約がおすすめです。

今年はいつもより少しおしゃれに、節分を過ごしてみませんか?

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