COLUMN

ウィンタースポーツ好き夫婦はチェック!アフタースキーファッションとは?

ウィンタースポーツ好き夫婦はチェック!アフタースキーファッションとは?のアイキャッチ

ウィンタースポーツを楽しむ夫婦に知って欲しいアフタースキーのファッションについてご紹介します。
夫婦のどちらかがスキーやスノーボードをしないノンスキーヤーの場合も参考にしていただけるはずです。

目次

  1. アフタースキーとは?
  2. アフタースキーファッションのポイント
  3. おすすめのアフタースキーファッション
  4. おわりに

アフタースキーとは?

スキーやスノーボードなどを楽しんだ後に過ごす時間がアフタースキーと呼ばれています。
ゲレンデを眺めながらほっと一息ついたり、暖かい恰好で雪の中を散歩してみたりと過ごし方はさまざまです。近くの温泉に行くのが定番になっている人もいるかもしれません。

このコラムでは、アフタースキーを充実したものにするための、ファッションについてご紹介をしていきます。

アフタースキーファッションのポイント

アフタースキーの過ごし方は人それぞれです。夫婦や友だちなど一緒に来ている人で一緒に行動をすることもあれば、別行動もあるかもしれません。
どんな状況になっても対応できるように準備をしておくことが、アフタースキーファッションのポイントです。

どのような工夫ができるのでしょうか。3つのポイントをご紹介します。

重ね着
アフタースキーのファッションでとても重要なのが、状況に合わせて寒暖をコントロールできる服装であることです。
レストハウスやコテージなどの室内で過ごす場合は上着を脱ぎ、屋外に出る場合はしっかりと防寒対策ができる服装で体温調節が可能な状態にしておかなければなりません。
暖かいアウターがあれば、下は比較的薄着でも問題がないので、過ごしやすくおしゃれな服装を意識してみましょう。

防寒小物
小物も体温を調節するのにとても便利なアイテムです。帽子や耳当て、手袋やマフラーなどの小物を夫婦でお揃いや色違いなどで身に着けても可愛いです。

アイウェア
ゴーグルを忘れることはなくても、意外と忘れてしまうのがサングラスなどのアイウェアではないでしょうか。晴れた日のゲレンデは日差しが強く、雪の照り返しもあり、とても眩しいです。雪の照り返しはアスファルトよりも紫外線が強いと言われているので、紫外線対策にもアイウェアは必須になります。

おすすめのアフタースキーファッション

機能性とおしゃれを兼ね備えたアフタースキーにおすすめのアイテムをご紹介します。
夫婦で一緒に今年はどんな装いをしようか話し合って、いつもと一味違うアフタースキーファッションを楽しんでみてください。

ノルディック柄ブルゾンニット
ノルディック柄は、北欧の自然を感じる雪の結晶やトナカイをあしらったデザインで、ゲレンデにとてもよく合います。
ブルゾンは脱ぎ着しやすく、ニット素材なのでとても暖かいです。

丈が短めのデザインも可愛く、足も長く見せてくれるので嬉しいアイテム。

https://zozo.jp/shop/urbanresearchsonnylabel/goods/85315962/?did=138398024

つば付ニットキャップ
耳当てとつばもついたニットのキャップは、寒さからも日差しや紫外線からも身を守ってくれるアイテムです。
裏起毛で暖かさの心配がなく、耳まで包み込んでくれるニットは、アフタースキーに欠かせません。

https://item.rakuten.co.jp/orange-island/or2384/?variantId=r-sku00000001&ultra_crid=or2384&scid=s_kwa_pla_unpaid_408921&srsltid=AfmBOooZSzBa9yXuWapTPQADqWSc5r7taKUXNUG1N1RPYqVoHEYS-prYr68

フリースジョガーパンツ
フリース生地の暖かさと着心地を兼ね備えたパンツもおすすめです。シルエットがきれいなジョガーパンツは、丈の短いニットなどとも合わせやすく、重宝するはず。
選ぶ色や組み合わせによっては、パジャマっぽく見えてしまう場合もあるため、コーディネートの際は、パートナーにも確認をしてもらいましょう。

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E450211-000/00?colorDisplayCode=57&sizeDisplayCode=004

サングラス
アフタースキーの必需品と言っても過言ではないのが、サングラスです。晴れた日のゲレンデの強い日差しと紫外線から身を守りつつ、ファッションをより一層楽しませてくれるアイテムです。
普段使っているお気に入りでももちろん問題ないですが、雪山での使用を意識して作られた曇り止めなどの加工が施してある商品を選んでみるのもよいでしょう。

https://www.tanabesports.com/c/2008022506/2008022601/cd79496

おわりに

試してみたいファッションや参考になる内容はありましたでしょうか。
今年の冬は夫婦一緒に今まで以上にファッションにもこだわったアフタースキーを過ごしてみてください。

RECOMMEND おすすめコラム