※今回のコラムは、セブン銀行様より寄稿いただきました。
ご祝儀といえば、ご祝儀袋に新札を入れて用意する、というのが一般的なイメージでしょう。
しかし、ゲスト目線としては「ご祝儀袋や新札の準備が結構大変」という声があり、新郎新婦目線では「結婚式当日に高額な現金管理は心配」という声も。
そんなユーザーの声を聞き、セブン銀行とテイクアンドギヴ・ニーズがコラボレーションして生まれたサービスがオンラインご祝儀サービス「つつむと」です。
目次
- 「つつむと」とは?
- ご祝儀のためのゲストの準備が不要に!
- 結婚式当日の現金管理がいらない!
- サステナビリティへの貢献に
- おわりに
「つつむと」とは?
「つつむと」とは、ATMという新たな手段でゲストから新郎新婦へご祝儀を渡すサービスです。
これまでのご祝儀スタイルでは、ゲストは結婚式場の受付でご祝儀を渡し、集められたご祝儀は新郎新婦の親族もしくは会場のスタッフが保管する、という流れでした。
「つつむと」では、ゲストは事前にセブン銀行のATMからご祝儀分の金額を振り込みます。
振り込まれたご祝儀は直接新郎新婦どちらかの銀行口座へ送金されるため、1日中現金を持ち歩いたり、ご家族に管理をお願いする必要がありません。
※詳しい利用方法は専用ホームページをご確認ください。
https://www.sevenbank.co.jp/oos/adv/tsutsumuto-lp.html?th857
ご祝儀のためのゲストの準備が不要に!
これまで結婚式にご祝儀を用意する際、ゲストにはどんな準備が必要だったか挙げてみましょう。
- ご祝儀袋を購入する
- 銀行に行って新札を用意する
- 筆ペンで表書きする
上記の3点はおそらく多くの人が行っているはずです。
場合によってはふくさを用意する、という人もいるかもしれません。
「つつむと」の最大のメリットは、これらのゲスト負担をすべてなくせることです。
ゲストの負担を極力減らし、ぜひ結婚式当日を心から楽しんでもらいましょう。
結婚式当日の現金管理がいらない!
「つつむと」のメリットはゲストだけではなく、新郎新婦や親族側にもあります。
これまで新郎新婦側にはどのような負担があったのでしょうか。
- 結婚式当日に現金を保管しておかなければならない
- 金額の集計に時間がかかる
- 誰にいくらご祝儀をいただいたかの把握が大変
「現金で受け取る」というスタイルは、新郎新婦や親族にも意外と負担がかかります。
「つつむと」では、これらの現金管理にまつわる負担を一気に解消することができます。
サステナビリティへの貢献に
「つつむと」では、下記2つの募金先と連携しています。
- WWFジャパン環境保全活動募金
- 日本財団「夢の貯金箱」
新郎新婦が事前にどちらかの募金先を選択いただくと、ゲストが「つつむと」を利用した分だけ募金が行われる仕組みになっています。
尚、募金の原資はセブン銀行とテイクアンドギヴ・ニーズが負担するため、ご祝儀金額が減ることはありません。
さらに、今ならATM使用料及びサービス利用料が0円のため、ゲストも新郎新婦も利用するための料金負担がかかりません。
※無料期間は延長又は恒久化する可能性があります。
おわりに
これまで慣習的に行っていた現金でのご祝儀ですが、ご祝儀が抱える課題もありました。
ゲストにとっても、新郎新婦にとっても、そして社会にとっても優しいサービス「つつむと」を使って、みんなの負担を減らし、祝福の気持ちが溢れる結婚式を楽しんでくださいね。
※「つつむと」は、セブン銀行が提供するサービスです。
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