COLUMN

ベビーが健やかに育つ家ってどんな家?

光や音、色彩、感触などを知ることで五感が豊かに育まれるベビー期。
多くの刺激を与えてあげられ、親が見守りやすい・お世話しやすい家とはどんな家なのでしょうか?

独自の調査・研究に加え、大学や育児用品メーカーとの共同研究、子育てファミリーへのヒアリング&アンケートも積極的に行ってきた積水ハウスが、ベビーが健やかに育つ家のtipsをお伝えします!

目次

  1. のびのび遊べるリビング
  2. 親子で寝やすい寝室
  3. 快適に過ごせるサニタリー

のびのび遊べるリビング

くぼみ空間の効果で心理的に落ち着きが得られ、家族が自然と集まりやすいピットリビング。
五感の刺激が溢れるリビングにのびのびと遊べるスペースを確保してあげると、光や音、色彩、感触などを知る機会も増えます。
赤ちゃんは床の一部の高さを変えるだけでも、見る景色が変わり、五感で受け取る刺激がさらに多様に。

親子で寝やすい寝室

平行に置きがちなベビーベッドは、大人のベッドとの間に落下防止のため、垂直に配置するのが理想的。
間接照明や吸音性の高いカーペットを用意しておくと、夜間のベビーのケアにも安心です。
広めの寝室であればベビーベッドを卒業しても、親子が一緒に寝られます。
寝室におむつや授乳グッズなどのベビー用品をまとめて収納しておくと、夜間の調乳を寝室内でできて便利。
キッチンに行く手間が省けますよ。

快適に過ごせるサニタリー

洗面所には、あらかじめタオルや着替えを広げておける広いカウンタースペースを用意するのがおすすめ。
沐浴の際にも姿勢が楽です。
さらに天井付けのエアコンがあると、温度変化に弱い赤ちゃんの着替えに慌てなくてもすみ、赤ちゃんの手が届かないのでやけどなどの危険もありません。

積水ハウスではベビー期・キッズ期・ティーン期と子どもの成長に合わせた家づくりをご提案しています。
子どもが健やかに育ち、親も子育てがしやすいお家を作りたい方は、ぜひ積水ハウスにご相談ください。

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