おうち時間が増えたり、リモートワークが増えたりしたことで運動不足を感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、ジムに通うのは面倒だし費用もかかる。
そんな時におすすめしたいのが、宅トレ!
自宅でできるトレーニングです。
今回は宅トレのメリットと、持っておくと便利なアイテムをご紹介していきます。
目次
- 宅トレの4つのメリット
- 自宅でできるから、ジムに通う時間が省ける!
- コストも抑えながらダイエットできる
- いつでもスキマ時間に筋トレできる
- ノーメイク&汗をかいても気にしなくて済む
- その筋トレ、効いていないかも?宅トレで注意すべきポイント
- おすすめの宅トレアイテム3選
- 仕事をしながらでもできる!バランスボール
- 小さくて使いやすいダンベル
- 宅トレの定番!腹筋ローラー
- 宅トレ時はトレーニングマットを使用しよう
宅トレの4つのメリット
ジムに通うと細やかなコーチングが受けられたり、最新機器を使えたりしますが、宅トレにもメリットがあります。
特に、続けやすいというのが宅トレの1番のポイント。
ダイエットや筋トレは継続が重要であり、課題でもあります。
宅トレを続けやすい理由を4つご紹介します!
自宅でできるから、ジムに通う時間が省ける!
ジムに通う場合、往復の時間を確保する必要があります。
毎週同じ時間を確保するのは案外難しいもの。
またジムまでの距離が遠いと、行くのが段々と億劫になってきてしまいます。
一方、宅トレであれば文字通り自宅で行うので、トレーニング時間を確保すればOK!
時間の短縮につながります。
コストも抑えながらダイエットできる
最新のジムは入会金や月費が高く、たくさん通わないともったいない場合も多いもの。
宅トレは自分でYouTube動画などを見る分にはタダでできてしまいます。
また、オンラインレッスンも比較的安価なものが多いので、コストを抑えながらダイエットができるのは大きなメリットと言えます。
いつでもスキマ時間に筋トレできる
例えば料理を作る前や寝る前など、スキマ時間を見つけて筋トレできるのも宅トレのメリット。
“さあ運動するぞ!”と意気込まなくても生活の中に筋トレを組み込めるため、継続しやすいんです。
テレビや動画を見ながら、家事をしながら、といった「ながら運動」でもOK。
自分が取り入れやすい形でトレーニングができるのが嬉しいポイントです。
ノーメイク&汗をかいても気にしなくて済む
ジムに通う際、女性は行き帰りにメイクをするべきか?と悩むこともあるのではないでしょうか。
また汗だくのまま帰るわけに行かず、シャワーを利用していると結局ジムでの滞在時間が長いということも多いですよね。
しかし自宅であれば、ノーメイクでも気にせずトレーニングできます。
その筋トレ、効いていないかも?宅トレで注意すべきポイント
筋トレは、正しいフォームで行う必要があります。
せっかく頑張っていても、効いていないと意味がありません。
自己流でやるのではなく、最初はトレーニング動画などで専門家の方の正しいフォームを学んでからトレーニングを行うようにしましょう。
また、毎日同じメニューを続けているのもNG。
筋肉の回復期間を置く必要があるため、今日は腹筋、明日は足、明後日は二の腕など、いくつかメニューを決めておくのがおすすめです。
おすすめの宅トレアイテム3選
自宅で簡単にできる宅トレアイテムを3つご紹介します。
スペースを取らないものばかりなので、すぐに取り入れられます。
ぜひ自分の鍛えたい部分に合わせてアイテムを選んでみてくださいね。
仕事をしながらでもできる!バランスボール
痩せたいけれど、トレーニングは面倒…そんなズボラさんにぴったりなのがバランスボールです。
仕事や作業中、テレビを見ている時に椅子がわりとして使うことができ、休憩時間に腹筋や背筋を少しのばすだけでもトレーニングになります。
椅子に座るよりも筋肉が分散されて疲れにくいので、腰痛が改善したという声も。
座り仕事が多い方におすすめのアイテムです。
小さくて使いやすいダンベル
ダンベルというとジムにある大きなものをイメージしやすいですが、実は1kgなどそこまで重くないダンベルもあります。
女性でも持ちやすく、無理せずに二の腕を鍛えることができます。
大きさもしまいやすいサイズなので、場所を取らず便利です。
宅トレの定番!腹筋ローラー
自宅で腹筋を鍛えるアイテムといえば、腹筋ローラーが定番。
エレコムの腹筋ローラーは可愛らしいデザインで手に取りやすく、静音設計がされているので寝る前の運動にもおすすめ。
ホイールの幅が広く、膝をサポートするマットもついているため初心者でも手軽に挑戦することができます。
宅トレ時はトレーニングマットを使用しよう
宅トレをする際は、フローリングの上でやると床が傷ついてしまったり、足が滑ったり、音が下に響いてしまう恐れがあるため、トレーニングマットを使用しましょう。
ヨガマットを持っている方は、ヨガマットでも代用可能です。
宅トレで理想の体を手に入れましょう!