バレンタインは夫婦にとってずっとあるもの？

バレンタインといえば、恋人たちのイベント。
では、恋人を卒業し“夫婦”になったふたりは、この日をどう過ごしているのでしょう？
今回は、いつまでも仲良し夫婦でいられる、おすすめのバレンタインデーの過ごし方を５つご紹介します！

お互いの気持ちを再確認する大切な日に

結婚すると、一緒に過ごす時間が長くなる分、パートナーへの甘えや要求が強くなったり…と、恋人のときとは違うストレスや不満が多くなるのは、ごくごく自然なこと。でも、相手が大切な存在であることはきっと変わりません！よね。
そんなふたりは、いつまでも新婚の気持ちを大切にできるよう、互いの気持ちを再確認する日♡としてバレンタインを過ごしてみては。
この日だけは、ドレスアップをしてちょっとリッチな食事に出掛けたり、ふたりきりで過ごす時間を設けたりと、普段とは違うシチュケーションで過ごすのがオススメです。非日常の空間でなら、普段は口にしづらい感謝の気持ちもきっと伝えやすいはずですよ！

恋愛ホルモンの力をかりて、恋愛モードを取り戻す日に

チョコレートの原料であるカカオには、フェニルエチルアミンという脳内のドーパミン放出を促す成分が含まれています。この成分は、恋愛ホルモンとしても有名で、恋をして胸がドキドキするときに生成される物質とも言われています。つまり、チョコレートにはふたりの気持ちを高め、恋愛モードにしてくれる素敵な効果が期待できるのです！
いつまでもラブラブなふたりでいられるよう、バレンタインにはブランデーやワインをチョコレートと合わせて、フェニルエチルアミンの効果を存分に楽しむ、そんな時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

自分へのご褒美チョコを、堂々と楽しむ日に

愛する妻の笑顔を見られるのが、旦那さまにとっての幸せに違いない！？
という、ちょっぴり（笑）自分本意な解釈に則って、バレンタインには妻を頑張る自分へのご褒美にチョコを選んでみるのはどうでしょう。普段はなかなか手の届かない高級チョコレートや、お取り寄せスウィーツなどを、バレンタインを名目に購入してみては。
愛妻家の旦那様なら、きっと幸せそうにチョコを頬張る妻の姿に満足してくれるはずです。もちろん、旦那様の分もお忘れなく！

子どもと一緒に作るチョコレートで、パパを笑顔にする日に

子どもが生まれると子ども中心の生活になり、パパのことは何かと後回しに…そんな寂しい思いをしているかもしれないパパを、バレンタインで喜ばせてあげましょう！実は、結婚してからも本命チョコを楽しみに待っている旦那様は意外と多いそう。
一からの手作りは大変ですが、市販のキットを使えばお子さんと一緒でも簡単に手作りチョコレートが完成します！これにお子さんからの「パパ、大好き♡」の言葉を添えれば、最高の一日になること間違いなしです！

バレンタイン弁当で、サプライズいっぱいの日に

旦那様へお弁当を作ってあげているなら、バレンタインの日はいつもよりちょっぴりスウィートなお弁当に仕上げてみるのはどうでしょう。海苔でハートをデコったり、メッセージを添えるのもオススメです。また、ランチバックに本命チョコレートを忍ばせておくのも♡
職場でニヤけている旦那様を想像しながら、楽しいサプライズを仕込んでみてくださいね。