【前編】≪住まいのアンケート調査 第2弾≫T&Gの先輩夫婦に聞く住まいづくりで「こうすれば良かった」と思う反省ポイントとは！？

T&Gの夫婦に聞いた！住まいづくりに関するアンケート発表！

こんにちは！
the Doors編集部橋本です。

the Doorsでは、皆様が結婚や出産を機に変化の多い住環境のことを考え始めるきっかけにと、
圧倒的な施工実績を持つハウスメーカーの積水ハウス様と一緒にいろいろな情報をお伝えしていますが、
４月に実施したthe Doors読者アンケートの結果をご紹介していきます。

「こうすれば良かった」と思う反省ポイント

前回紹介させていただいた 【住まいのアンケート調査】T&Gの先輩夫婦に聞く
住まいづくりでこだわったポイントとは！？ に続いて、今回は先輩夫婦が実際に体験した
「こうすれば良かった」と思う反省ポイントをご紹介します。
これから住まいづくりをされる方は先輩のアドバイスを参考にしてみてください！

#01. 収納（キッチン）

キッチン周りの棚を広くすればよかった。
電子レンジなどのキッチン家電を置いたらスペースの余裕がなくなってしまった。

キッチンの収納に関する反省コメントは非常に多くの投稿をいただきました。
スペースを広く取るということだけでなく、実際にキッチン用品がどこに配置されるかを
事前にイメージすることが大切です！

「隠す収納」と「見せる収納」の上手な使い分けをすると
いつでも整理された空間を保てそう！

#02. 収納（玄関）

玄関の収納が広くとられている物件にしたら良かったと思います。

玄関にシューズクロークを作ると、靴と合わせて傘やベビーカーなどの生活感のあるアイテムをすっきり仕舞うことができるのでおすすめです。

またちょっとした水場を設けておくと、帰宅してすぐに手洗いうがいができたり、
お子様の遊具が洗えたりするので、ポイントとして覚えておきたいですね！

#03. ランドリースペース

洗濯物を干すバルコニーが狭く頻繁に洗濯をしないと干しきれず、
もっと広いバルコニーの家を選べばよかった。

ランドリースペース内にハンガーパイプを設置してみてください。
このちょこっと1本がとっても大活躍するんです。
これならバルコニーの大きさや天候に左右されず、
十分に大きさを確保できないお住まいでも快適な空間になりますね！

また、動線を考え洗濯機を物干しスペースの近くに設置したり、下洗いに便利なスロップシンクやアイロン掛けテーブルも設けると、洗濯作業がスムーズです。

住まいづくりのアイデアが満載の「住まいの夢工場」

今回見学させていただいた積水ハウス様の住まいの夢工場は、技術やデザインだけでなく、
設計士さんのあらゆるアイデアと工夫が詰まりに詰まった
巨大なモデルルーム群が並ぶ住まいのテーマパーク。

the Doors編集部が全力で一日中写真を撮って遊びましたが
結局回り切れずに無念の途中帰宅となりました。

家やマンションを買う前提のモデルルームよりも、もうちょっと手前のイメージ探しでも楽しめますので、
コロナが落ち着いたら是非足を運んでみてください。

住まいの夢工場は、茨城県を含め全国に5箇所（宮城県・茨城県・静岡県・京都府・山口県）あります。
技術や構造を知るための様々な体験ができる建物などもあり、
将来住まいを建てるなら一度は行っておきたい施設です。