【the Doors読者アンケート】「夫婦」で「家事」どうしてる？上手くいくコツも大公開！

the Doors読者に実施したアンケート結果をご紹介！
今や、夫婦で一緒に家事をするのが当たり前の時代。
今回は、そんな家事にまつわる読者アンケートの結果を発表します。

the Doors夫婦の皆さんは、どんな家事を一緒にやられているのでしょうか。
ふたりで作ると楽しいおすすめメニューや、家事を楽しむコツとは？
おうちで過ごすことも多い今、夫婦で楽しく過ごす良いヒントが見つかりますように。

一緒に家事をする夫婦は約90%！年代別の傾向も

まずは、夫婦で一緒に家事をするかどうかを聞いてみました。
結果はなんと、一緒に家事をする夫婦が約90%！皆さん協力して家事をしているんですね。
特に20代・30代の夫婦は多く、時代を反映する結果となりました。
共働きの夫婦が増えているのも要因かもしれませんね。

Q1：平日や休日に、夫婦で一緒にやっている家事はありますか？

※男女合計、年齢別の割合

料理、洗濯、買い物…。1番一緒にやっている家事とは？

それでは、どんな家事を一緒にやっているのでしょうか。結果はこちら！

Q2：Q1で「ある」と該当した方に質問です。
平日や休日に、夫婦で一緒にやっている家事を教えてください。（複数回答可）

一番多いのは「買い物」でした。重い荷物を持つことも多い食材や日用品の買い物。
夫婦で協力して行けると助かりますよね。次に多かったのは「料理」。
最近は料理好きの男性も増えている印象です。
前菜・メインなどメニューごとに分担するのも時短になって良いですね！

また興味深いことにどの項目も、女性より男性の方が「ある」の回答が高い結果に。
男性はやっているつもりでも、女性から見たら「全然やっていない！」ということもあるのかも…。

Q3：家事代行サービスを利用したことがありますか？

ちなみに、近年注目を集めている家事代行サービスについては、
利用したことがない方がほとんどでした。
意外とお手頃価格なだけでなく、自由な時間が増えたり
手の届かない細かい箇所を綺麗にしてもらえたりとメリットがたくさん。
ホームパーティ後の面倒なお片付けに活用するのもおすすめです！
「忙しくて、家事を楽しむ余裕なんてない！」というご夫婦は、ぜひ一度試してみてくださいね。

おすすめメニュー1位は、お手軽＆一緒に作るのが楽しいあのメニュー！

一緒に行う家事の中でも2位だった料理。
一緒にやると楽しい、おすすめメニューを聞いてみました！
皆さんがやったことのあるメニューはありますか？

Q4：夫婦で一緒に料理が楽しめる、おすすめのメニューがあれば教えてください。

※UserLocal テキストマイニングで分析
※アンケートのコメントから出現頻度が高い単語を複数選び出し、その頻度に応じた大きさで表しています。
青色が名詞、ピンク色が動詞、緑色が形容詞、灰色が感動詞です。（以下同様）

餃子やたこ焼き、お好み焼きなど、ホットプレートで一緒に作れるメニューが多く挙がりました。
その他にも、手巻き寿司やカレーライスといった声も。

Q5：Q4のおすすめの理由を教えてください。

>その理由としては、「皮を包む作業が一緒に出来て楽しい」
「会話をしながら料理ができ、中身のアレンジによって楽しく食事ができる」や
「どちらがひっくり返すのが上手いかで盛り上がるから」といった声が聞かれました。
ふたりで楽しくアレンジができたり、テーブルで共同作業ができたりするのが人気の理由のようです。

the Doors夫婦のアドバイス！家事を楽しむ3つのコツ

最後に、夫婦で家事を楽しむコツを教えて頂きました。
忙しい毎日の中で、家事が面倒に感じる日もあるかもしれません。
「もっとやってよ！」「なんで出来ないの？」とお互いに思ってしまうことも。
そんな時に参考にしたい3つのコツをご紹介します。

Q6：2人で家事を楽しむコツや気を付けることがあれば教えてください。

1つ目は、役割分担をすること。
1人だと面倒に感じることでも、ふたりでやると時短になったり、あっという間に感じたりしますよね。
また、お互いの得意分野によって分担するのもおすすめ。
お互い苦手なものを任せられると、家事がとっても楽に感じられます。

「主人は料理が好きなので、得意な家事はお願いして、主人の苦手な掃除を私が担当してます。」
「得意な家事をすることでストレスは減らしています」

2つ目は、感謝を伝えること。お互いにやって当たり前ではなく、「ありがとう」と伝える。
基本的なことに思えますが、忙しいとつい忘れてしまうものです。
お互いに感謝しあえると、気持ちよく家事を進められますよね。

「お互い求めすぎないで、感謝を必ず伝えるようにする。」
「小さなことでもありがとうをきちんと伝えます。何か取ってくれたらありがとう、
教えてくれたらありがとう、どんな些細なことでも感謝の気持ちを伝えあっています。」

3つ目のコツは、相手のやり方を尊重すること。
育ってきた環境が違う分、家事のやり方にもそれぞれの考えや順番、方法があるもの。
自分のやり方を押し付けてしまうのではなく、違いを楽しんだり認め合えたりできたら素敵ですね。

「自分の考えを押し付けず、相手の意見と擦り合わせること。」
「相手のことを責めない、文句を言わない！してくれたらありがとうと伝える！」

おわりに

いかがでしたか？その他にも、「動画を撮りながら楽しくやる」
「ご褒美を儲けるなど少し先の楽しみを作っておく」 などゲーム感覚で楽しむ夫婦もいるようです。
様々なコツを参考に、夫婦で家事を楽しんでみてくださいね。次回のアンケート結果もお楽しみに！

the Doorsでは定期的に読者アンケートを実施しています。
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