使い込めば使い込むほど、味に深みが出てくる革の作品。
渋いイメージがあるかもしれませんが、ハンドメイド作家さんの多い今、
親しみやすい可愛いアイテムなど、様々な作品が出ているんです!
今回はそんな革もの作品を特集します。
目次
- 使えば使うほど味が増す、革もの作品
- カラフルで可愛い!使いやすいレザー小物
- 長く使うためのお手入れ方法
- ブラシを使ってほこりを取るブラッシング
- オイル塗り
- 布での乾拭き
- まとめ
使えば使うほど味が増す、革もの作品
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革の魅力はたくさんありますが、何と言っても自分だけのものになっていくこと!
まず、革は同じ1枚の革でも、場所によって硬さや表情が違うため、
1つとして同じ商品はないんです。
選ぶときも、自分の好みの色や硬さを見ながら選ぶことができます。
さらに、色も使えば使うほど、深みが増していきます。
1日外に置いておくだけで日焼けしてしまうというほど、変化しやすい革。
形も自分の使いやすい形に変化してくれるのも面白いところです。
どんどん自分仕様になっていく小物に、自然と愛着が湧いていきますよ。
カラフルで可愛い!使いやすいレザー小物
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革ものと言うと、高価でハードルが高そう、と思っている方にオススメなのが、
カラフルで可愛い小物作品!
えんぴつキャップや消しゴムケース、パスケースなど、
文房具に気軽に取り入れられるアイテムも多いんです。
こういった小物であれば手に取りやすいお値段なのも魅力!
小物入れやサングラスケース、ブックカバーなど様々なアイディア商品が揃っているので、
ぜひお気に入りの作家さんの作品を見つけてみてくださいね。
長く使うためのお手入れ方法
お気に入りの革作品を購入したら、ぜひ長く使い続けるためにお手入れしましょう。
基本的なお手入れの仕方は、
- ブラシを使ってほこりを取るブラッシング
- オイル塗り
- 布での乾拭き
の3つ。
ブラシを使ってほこりを取るブラッシング
ブラッシングは強すぎず、優しくがポイント。
傷つけないように気をつけてくださいね。
ほこりのたまりやすい縫い目部分は特にチェックです!
オイル塗り
綺麗な布にオイルクリームをとって、手早く塗りましょう。
つけすぎてシミになってしまったり、革の種類によって色落ちしてしまったりすることもあるので、
まずは目立たない場所でつけてみてくださいね。
汚れた部分がある場合は、軽く叩いたりして汚れを浮かし、
綺麗な布で拭き取ってください。
つけ終わった後は、1時間ほど乾かしましょう。
日の当たらないところに置き、しっかりオイルを革になじませてください。
布での乾拭き
全体的に布で乾拭きします。
ファスナーなどに引っかからないよう、綿などの天然素材の布を使うことがオススメです。
革は水に弱いので、最後に防水スプレーをかけるのも忘れずに!
かけた後はしっかり乾燥させて使ってください。
まとめ
いかがでしたか?
普段は革ものにはなかなか馴染みがない方も、ぜひ気軽に手にとってみてくださいね。
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