タピる、タピ活、など独自の言葉も生まれているタピオカドリンクブーム!
インスタ映えする見た目や、大人でも楽しめる甘すぎない味など、
楽しみ方がたくさん。
今回は、特に人気のタピオカミルクティーを特集します。
目次
- 元々は白かった!?タピオカブームの歴史
- 人気のタピオカドリンク専門店
- Gong cha(ゴンチャ)
- THE ALLEY(ジ アレイ)
- タピオカミルクティーは自宅でも作れる!
元々は白かった!?タピオカブームの歴史
タピオカが最初に日本で流行したと言われているのは、1990年代。
今では黒いタピオカが一般的ですが、
当時流行ったのは白いタピオカでした!
ココナッツミルクに入れて飲むのが流行しており、
第一次ブームと呼ばれています。
タピオカは元々、「キャッサバ」と呼ばれる
南米原産のイモの根のデンプン。
タイ料理が人気となった当時、デザートとしてブームになったようです。
今流行している黒いタピオカは、
カラメルなどで黒く色付けされているもの。
台湾旅行や台湾料理の人気や、健康志向からお茶専門店が人気になったこと、
インスタ映えするスイーツが人気になったことから、
2018年に再びタピオカミルクティーが注目されるようになりました。
人気のタピオカドリンク専門店
それでは、今特にタピオカミルクティーが人気のお店2つをご紹介します。
Gong cha(ゴンチャ)
アジアを中心に、世界1400店舗を展開する超有名店「Gong cha」。
日本でも首都圏だけで20店舗を超え、全国に展開されています。
好きなドリンクを選んだあと、甘さや氷の量、
トッピングをカスタマイズできるのが魅力。
上質な茶葉を使用しているので、紅茶の美味しさも本格的。
甘すぎるのが苦手な方は、甘さを控えめに調整できます。
ミルクティーだけでも7種類もあるので、
ついつい迷ってしまうのも楽しい!
店員さんのオススメも聞きながら、楽しんでみてください。
THE ALLEY(ジ アレイ)
鹿のロゴマークが印象的な「THE ALLEY」。
職人が手作りしているという特製タピオカのモチモチ感と、
手作りのきび糖シロップによる甘すぎない紅茶の旨みが魅力。
タピオカ、ナタデココ、3色ゼリーの3つが一気に味わえる
「THE ALLEY 三食感ミルクティー」や、
ミルクティーの美味しさを存分に味わえる
「ロイヤル No.9 タピオカミルクティー」が人気です。
黒を基調にした店舗のデザインもカッコよく、
大人女子からも評判のお店。
5月には名古屋にもオープンし、
東京・名古屋・京都・神戸・福岡に展開しています。
タピオカミルクティーは自宅でも作れる!
子供と一緒に、炎天下の中でタピオカ専門店に並ぶのは大変…。
そんな人には、自宅で作るのがオススメ!
輸入食品店や業務用スーパー、
ネットなどで売っている「ブラックタピオカ」を使えば、
自宅でもお店のようなタピオカミルクティーを
簡単に作ることができます。
作ると言っても、工程は本当に簡単。
硬いタピオカをお水に浸し、ひたすら茹でるだけ。
茹でる時間が短くなるよう、一晩水につけるのがコツです。
タピオカがもっちりしてきたら、ミルクティーと合わせて楽しんでください。
オススメは、ホームパーティの時の一品に加えること!
見た瞬間、みんなの楽しい歓声が聞こえてきそうです。
カラフルなストローをさして、
フォトジェニックなパーティを楽しんでくださいね♪