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「ミラノ・コルティナオリンピック」を10倍楽しむ!

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おうちで旅気分を味わう『イタリアン・バル』開店のススメ

オリンピックシーズンはおうちで世界旅行を味わうチャンス

2026年冬季オリンピックの舞台は、イタリア北部のミラノ・コルティナ。イタリアと言えば、チームやハム、パスタにピザ、ティラミス、ジェラートなど、見た目も華やかでみんな大好きなイタリア料理が頭に浮かびます。

そこで今回は、オリンピックを観戦しながら、おうちでイタリア旅行気分を味わう『イタリアン・バル』をご提案!ただ食べながら観るのではなく、現地の空気を感じるようなちょっとした工夫を加えるだけで、観戦の没入感がぐっと高まります。

ミラノ・コルティナってどんな街?

ミラノは、言わずと知れたファッションとデザインの中心地。ローマ時代から続く石造りの街並みに最新カルチャーが溶け込み、「古いのに新しい」という独特の空気が漂う都市です。ワインの宝庫でもあるのでカジュアルにワインを楽しんだり、エスプレッソを立ち飲みしたりする粋な街です。

一方、コルティナはアルプス山脈に連なるドロミテ渓谷の中にある、ヨーロッパ屈指のスノーリゾートです。冬季競技とロマンチックな景色が、これぞ冬季オリンピック!という雰囲気をつくります。

この2つの都市に共通するのが、豊かな食文化。北イタリアはワイン・チーズ・ハムの名産地が集中しているため、スポーツ観戦のお供やパーティメニューにも取り入れやすいというわけです。

まずは「雰囲気づくり」から。おうちをイタリアン・バルに変えるコツ

生ハムを買いに走る前に、いつものリビングに一工夫加えて、イタリアのバルに変えるところから始めてみましょう。

  • 照明を少し落として、テーブルにキャンドルを置く
  • 木のまな板を盛りつけ用のプレートに
  • 赤・白ワインをグラスで用意して、雰囲気アップ
  • 紙ナプキンやグラスリボンを赤緑白のイタリアンカラーに
  • BGMはイタリアンジャズやカンツォーネ

オリンピック中継を大画面でつければ、もうそこは北イタリアの夜です!持込パーティにする場合は、イタリア食材に限定するのもOK。手頃な価格で揃えられるのがイタリアンの良さです。

スーパーでも手に入るイタリア産ワインの選び方

ワインもイタリアワインを選びましょう。手頃に楽しむなら1000円〜1800円で軽めのものを。

ランブルスコ(赤・微発泡)

食事に合わせやすく、初心者でも飲みやすい人気ワイン。

ピノ・グリージョ(白)

軽やかでフルーティー。チーズや生ハムに相性抜群。

少し贅沢したいときやワイン好きには2000円〜3,500円で楽しめる以下のようなワインはいかが?

バローロ(赤)

イタリアワインの王とも呼ばれる重厚な味。特別感バツグン。

フランチャコルタ(スパークリング)

本場ミラノの高級バルで愛される1本。オリンピック開幕の乾杯にも。

本場感が出る!チーズと生ハムの選び方

イタリアン・バルに欠かせないものと言えば、チーズと生ハム!たくさんの種類がありますが、どんなワイン、お料理にも合って、食後まで楽しめるものがいいですね。

イタリアンチーズの王道

    • パルミジャーノ・レッジャーノ:そのままでも料理にもとにかく万能なチーズ。小さく割るだけでバル感UP
    • ゴルゴンゾーラ:濃厚な味わいが冬にぴったり
    • モッツァレラ・ブッラータ:トロっとしたコクで贅沢な味わい

生ハム・サラミの王道

  • プロシュット・ディ・パルマ:手頃ながら上品な甘み。クセがなく食べやすい
  • ミラノサラミ:ザ・ミラノ名物のサラミ!食べ応えもありクセになる味わい
  • スペック:燻製の香りが現地っぽい。北イタリアの伝統ハム

これらの食材は、スーパーの輸入チーズコーナーに必ずといっていいほど並んでいるラインナップなので、買いやすさも魅力です。専門店に行けば、産地による違いやペアリングなどのアドバイスをもらえるのでおすすめです。

スポーツ観戦しながら食べやすい!アペリティーヴォメニュー

イタリアには「アペリティーヴォ」と言って、夕食前に軽くお酒を飲みながらおつまみを食べる習慣があります。食前だから、切って盛り付ける、焼いて並べる、のような本当に簡単なもの。わざわざ大袈裟にメニューに加えるほどでもないけれど、これがないとイタリアじゃない!そんな美味しい文化を簡単なメニューでご紹介します。

カプレーゼ・ピンチョス

モッツァレラ+ミニトマト+バジルを串に刺すだけ。ワインが進む王道。竹串の先にイタリアンカラーのマスキングテープを付けるとバッチリ!

オリーブ&アンチョビのマリネ

オリーブの塩漬けとアンチョビを混ぜるだけ。塩気がスポーツ観戦にぴったり。赤と黄色のパプリカを小さく刻んで混ぜるとさらにイタリアン!

パルミジャーノのカリカリ焼き

熱したフライパンにチーズを広げてカリカリに焼けるまで待つだけ。パリパリッと割って出来上がり。

トリュフポテト

白トリュフオイルでポテトを揚げるだけ。イタリアンバルで大人気のメニュー。イタリアンパセリを添えて。

まとめ — 冬季オリンピックをとびきりのイベントに変える楽しみ方

ミラノ・コルティナ五輪は、ただ観るだけではもったいない。おうちでイタリアン・バルを再現すれば、『旅に行けなくても、食で現地の空気を味わえる』という特別な体験になります。

気軽に買えるワインやチーズ、生ハムを並べるだけでも雰囲気は十分。家族や友人と、イタリアの夜を感じながら4年に一度の冬季オリンピックを満喫してみませんか?

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