



美容誌「MAQUIA(マキア)」2月発売号で特集が組まれるなど、2025年の美容トレンドの1つに挙げられている「肌管理」。素肌を綺麗に健康的に保つために、スキンケアを重視する人が増えています。最近では「美容男子」も広まり、夫婦でスキンケアを行なっている人も多いのではないでしょうか。今回は今おすすめのスキンケア商品をご紹介していきます。
目次
- ビタミンCをふりかけたnumbuzin(ナンバーズイン)のシートマスク
- 小田切ヒロさんがベストスキンケアに選んだKANEBOの化粧水
- 渡辺翔太さんがアンバサダーを務めるフラルネの先行乳液
- エイジングケアの大定番!エリクシールのリンクルクリーム
ビタミンCをふりかけたnumbuzin(ナンバーズイン)のシートマスク
肌管理の鉄板といえば、シートマスク。アットコスメで2024年ベストコスメ アイテム賞(シートマスク)を受賞したのが、numbuzin(ナンバーズイン)の「5番 白玉グルタチオンCふりかけマスク」です。ナンバーズインは肌悩み別にスキンケアを展開する韓国ブランドで、5番は美白や肌のトーンアップにアプローチします。
「5番 白玉グルタチオンCふりかけマスク」はビタミンCをふりかけた黄色いシートに高濃縮グルタチオンCアンプルをたっぷり入れ込んだシートマスクです。抗酸化作用を持つビタミンCとグルタチオンを組み合わせると、肌のトーンアップやシミの改善などを期待できます。
「肌が明るくなる!」「紫外線を浴びた日に欠かせない!」と話題のシートマスク。夫婦で特別なデートの日にいかがですか。
小田切ヒロさんがベストスキンケアに選んだKANEBOの化粧水
ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさんが2024年の年間ベストスキンケア大賞 化粧水部門に選んだのが、KANEBOの「スキン ハーモナイザー」です。ヒロさんが仕事でもご自身でも愛用している化粧水なのだそう。顔の皮脂の中で、「悪玉化する皮脂*」をコントロールする化粧水で、メイク前に化粧水をベースに仕込むとメイク崩れを防ぐことができます。皮脂が気になる男性にもおすすめ!まさに夫婦で使えるスキンケアです。
*不飽和脂肪酸(オレイン酸や8Z-オクタデセン酸など)
水層と油層の二層に分かれているため、シェイクしてから使用します。茶花の香り「ティートピア」をアクセントに、ベジグリーンとローマカミツレ、ユーカリのすっきり感のあるハーバルフローラルの香り。美的 美容賢者が選ぶ2024年上半期ベストコスメでもスキンケア部門 化粧水編 第1位を獲得しています。
渡辺翔太さんがアンバサダーを務めるフラルネの先行乳液
美的ベストビューティーマンを2年連続受賞、数々の雑誌で表紙を務めるなど美容男子として知られるSnow Manの渡辺翔太さんがアンバサダーを務める、ALBIONのスキンケアシリーズ「FLARUNÉ」(フラルネ)。中でも先行乳液は渡辺さんが「めちゃくちゃハマっている」と公言し、大きな話題となっています。先行乳液とは、洗顔後、化粧水の前に塗る乳液のこと。先に塗ることで肌がふっくらと柔らかくなり、次に使うスキンケアもなじみやすくなります。
フラルネは乾燥が気になる秋冬向けのライブリーラインと、紫外線が気になる春夏向けのブライトラインがあり、ラインの中でもオイリースキン用・ドライスキン用など自身の肌に合わせて使い分けることもできます。
https://www.albion.co.jp/closeup/flarune_special/
エイジングケアの大定番!エリクシールのリンクルクリーム
30代になると一気に気になってくる目元のシワ。パソコン作業やスマホを見る時に目の疲れを感じている方も多いのではないでしょうか。目元の皮膚は乾燥しがちな上、保湿をしてもよれて隙間ができてしまう場所。さらに顔の印象を大きく左右するパーツで、早めのケアがおすすめです。
そんな目元をケアするアイクリームの中でも多くの人に支持されているのが、エリクシールのレチノパワー リンクルクリーム。資生堂が30年以上開発を続け、レチノール類で「シワ改善」を謳える有効成分は、日本で唯一「資生堂の純粋レチノール」のみなのだそう。目元だけでなく、口元、首、額、眉間のシワにもおすすめの商品です。
https://www.shiseido.co.jp/elixir/advanced/products/wrinklecream/?srsltid=AfmBOoowzi1Ga9qxzw9VeHybA_6IlYkEqhsO6TSBQScSoE0kISjl2q-z
スキンケア時間は、自分を労る時間。夫婦で一緒にスキンケアを行い、日頃頑張っている肌を労ってあげてくださいね。

