雨の日も楽しめる、体験型デジタルアート施設が話題！

じめじめと長雨の続く梅雨の季節は、デートや子どもを連れてのお出掛け先に困ってしまいますよね…
今回は、雨の日でも思う存分楽しめる♪人気の“デジタルアート施設”についてご紹介していきます！

お台場・豊洲で人気！「チームラボ」が提案する、革新的デジタルアートの世界

今回ご紹介するのは、斬新的なデジタルアートの世界観を世界に発信する
『チームラボ』が生み出した注目の施設です。

お台場と豊洲の２か所に誕生した、
この体験型デジタルアートミュージアム。

まだ訪れたことがない方は要チェックです！

どちらの施設もマップやガイドブックなどで指示されるような、
鑑賞コースや順序は一切なく、訪れた人が思い思いにアートの世界を
満喫できる仕掛けに溢れています。

そのため一歩足を踏み入れた瞬間から、
まるで自身がアート空間や作品の一部となったかのような、
心地よく不思議な世界観に包まれ、思わず言葉を失ってしまいます。

それでは、人気の２つの施設について詳しくご紹介していきますね。

＜お台場＞10000㎡の巨大空間で魅了する！東京初・常設展示の体験型施設

2018年にお台場のパレットタウンに誕生した、
「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless 台場」。

「チームラボ」と「森ビル」の最強コンビが、
コラボレーションして生み出したこちらの施設は、
世界に類を見ない超革新的なミュージアムとして注目を集めています。

“境界のない世界”をコンセプトに創られた巨大空間で、
これまでの美術館の概念を打ち破る、斬新的なアートの世界観が広がります。

「何時間いても全く飽きない！」
「子どもも大人も、夢中で楽しめる！」と、
オープン以来チケット完売が続く人気ぶりです。

圧倒的なスケール感を誇る
「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless 台場」は、
“ランプの森”・“運動の森”などの斬新な５空間で構成され、
世界初公開となる作品を含む約４０点の魅惑のアート作品で溢れています。

世界の最も優れた文化施設に与えられる
「ティア・アワード」を受賞したこちらの施設、
ぜひ早めに予約し、美しいアートの世界を堪能してください。

●MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless 台場●
住所：森ビルデジタルアートミュージアム：エプソン チームラボボーダレス
東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン 2階
時間：平日　１０：００—１９：００（最終入場１８：００）
土日祝　１０：００−２１：００（最終入場２０：００）
休館日：第2・第4火曜日（※6月22日は特別休館日）
交通：りんかい線　東京テレポート駅より徒歩５分
新交通ゆりかもめ 青海駅より徒歩３分

チケット予約、詳細はこちら↓
https://borderless.teamlab.art/jp/

＜豊洲＞素足で水に浸るミュージアム！来場者100万人越えの大人気施設

2018年7月にオープンし、今年4月には早くも来場者が100万人を突破した、
「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com – teamLab Planets」。

こちらのデジタルアート施設は、
“Body Immersive（没入型）”というコンセプトのもと、
４つの巨大空間に７つの作品が創られています。

靴を脱ぎ素足で水を感じながら、どっぷりと非日常感を味わえる魅惑の世界。
この美しいアート空間に佇むと、時が経つのを忘れ、
全身がリラックスされていく極上の解放感を味わえます。

薄暗いミュージアム内では、
作品が自在に動き、刻一刻と情景が変化していきます。

また作品は季節によって変化するだけでなく、
時間や人の佇む場所、さらに人の数によっても変化し、
様々な表情が創り出されていくそう。

二度と訪れない、その瞬間だけのフォトジェニックな美しい世界を、
ぜひ目に焼き付けたいですね。

心も体も究極の癒しへと誘われる神秘的なアート空間、
ぜひ一度ご自身で体感してみてください。

●チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com – teamLab Planets●
住所：東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
時間：平日　１０：００—２２：００（最終入場２１：００）
土日祝　９：００−２２：００（最終入場２１：００）
交通：ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線　新豊洲駅より徒歩１分
東京メトロ有楽町線　豊洲駅より徒歩１０分

チケット予約、詳細はこちら↓
https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/

まとめ

最新デジタルアートの世界を全身で満喫できる
「体験型アートミュージアム」、いかがでしたか。

訪れる度に、新しい発見や感覚を味わえる斬新な仕掛けが満載です！

ぜひ一度訪れてみてくださいね。