COLUMN




積水ハウスでは、忘れがちだけれど大切な、余白のようなひとときにスポットを当てたポッドキャストプログラム「日々の句読点。」を配信しています。毎回多彩なゲストを迎え、暮らしの中での余白のもち方、そこから生まれる感性や自分らしさについてお話を伺います。
日々の中に句読点を打つこと、思いがけず、わたしらしい感性にふれるとき。ちょっとした幸せを見つける第一歩は、立ち止まることから始まるのかもしれません。
東京オリンピック2020閉会式ソロパフォーマンスなどで話題のアオイヤマダさんや、『BRUTUS』『relax』等の編集に携わり、雑誌『暮しの手帖』にて旅のエッセイを連載中の岡本仁さん、映画『愛がなんだ』『からかい上手の高木さん』やドラマ『1122 いいふうふ』を監督した今泉力哉さんらを迎え、暮らしの中での余白のもち方、そこから育まれる感性や自分らしさについてお話をうかがっています。
前編では、大阪NSCに通うなど映画監督になるまでの道のり、異例のロングランヒットを記録した『愛がなんだ』を始め、恋愛映画を監督するようになった理由、古川琴音さん、鈴鹿央士さんが出演する積水ハウスのCM制作を手がけた際のこだわり、「句読点」を感じるお子さんとの時間などを伺っています。
後編では、今泉さんを形作った幼少期のエピソードや、映画制作における「みんなが知っている思いではなく、個人的なことを描きたい」という想い、子どもから感じる愛情などが語られています。
普段、なかなか聞けない話がきけるので、ぜひご聴取くださいね。

