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マタニティウェディングのおすすめポイント◆準備期間編

産前と産後どちらがベスト?自分に合った結婚式選びのために

産前に結婚式を挙げるか産後にするか、どちらがベストなのかはカップルの状況や考え方によって異なるもの。ただ、出産前は、結婚式準備の時期としてもおすすめできるポイントがたくさんあるんです。この記事では、産前や産後ウェディングについて、それぞれの選択肢について準備や実施のポイントについて解説します!

マタニティウエディングの魅力とは?

マタニティウェディングを選ぶ理由は様々ありますが、お腹の中の赤ちゃんと一緒に人生の節目を迎えられることは大きな魅力です。特に新たな命の誕生をゲストに伝え、共に喜びを分かち合う瞬間はとびきり特別な思い出となるでしょう。
T&Gでも年間700組以上のマタニティウェディングを手掛けています。妊娠中でも安心して準備を進めるためのノウハウがあるのはもちろん、プランナーが体調や状況に寄り添って、カップルそれぞれにぴったりの結婚式準備をサポートします。

産前に結婚式を挙げる3つのメリット

    1. 出産前に一大イベントを終えられる安心感

妊娠中に結婚式を終え、出産後は育児に専念できるというのは大きなメリットの一つです。妊娠中の結婚式準備も妊娠中の体を気遣いながら行う大変さがあるとはいえ、産後は育児に忙しくなってしまい、準備のための時間を確保が難しくなることが多いようです。産前に結婚式準備や結婚式をすべてを終えることで、赤ちゃんが生まれた後は育児に集中できるという安心感があります。

    1. マタニティプランでお得に結婚式が挙げられる

結婚式場によっては、マタニティウェディング用の特別プランが用意されていることがあります。マタニティウェディングのプランでは、通常よりも短い準備期間で式を挙げられたり、体調を考慮した結婚式のサポートが含まれていたりします。価格が通常の結婚式よりお得なプランもありますので、節約した費用を式の演出や新生活の費用に充てることもできます。
T&Gでも通常価格よりとてもお得なマタニティプランをご用意しています。また、一人のプランナーが初めてのご相談から結婚式当日までを通してサポートする1顧客1担当制を取っているので、ささいなことでも相談しやすいと評判です。新婦様の体調を最優先にしながら理想の一日を叶えるためのお手伝いをさせていただきます。

    1. 結婚式準備に集中できる

産後に結婚式を計画する場合、育児と結婚式準備を同時に行う為、多くの時間を要します。一方、産前に式を挙げる場合は、出産前の比較的自由な時間を活かして、結婚式準備に専念することができます。妊娠中の体調を見ながらスケジュールを調整することで、無理なく準備を進められるでしょう。

産前ウエディングの不安を解消するコツ

    • つわりや体調に合わせた準備の工夫

妊娠中は体調が変わりやすいため、つわりの時期や妊娠後期の体調を考慮して余裕をもって準備を進めることが大切です。
T&Gでは式までにゆとりをもったスケジュールを組むだけでなく、ご本人様の体調を伺いながら、妊娠時期や体調に応じた柔軟なサポートを行っています。大切な時期なので無理はせず、プランナーとお二人で一緒に準備を進めていきましょう。

    • 衣装選びのポイント

マタニティウェディングでは、妊娠中の体型に合ったドレス選びが大切です。ウエスト部分が調整できるドレスや、Aラインのシルエットでお腹を優しく包むデザインを選ぶと快適に過ごせるのでおすすめです。とはいえ、マーメイドラインなどのスレンダーなタイプでもドレスによっては着用できることもあります。ぜひプランナーにご相談ください。
試着は体調に配慮しながら無理の無い日程で行うと安心ですね。

    • スケジュール調整の工夫

マタニティウェディングの場合、体調の変化に対応できるように余裕をもったスケジューリングが大切になります。つわりの重さや体調の変化は人それぞれなので、画一的な打ち合わせ日程で動こうとすると負担が大きくなることも考えられます。
T&Gでは打ち合わせ回数を最低限にしたり、リモートで対応させていただいたりとお二人に合わせて結婚式準備を進めることが可能です。不安点などはいつでもご相談くださいね。

産後結婚式のよさや注意点は?

産後に結婚式を挙げる場合は、生まれてきた赤ちゃんと一緒に結婚の喜びをお祝いすることができます。新しい家族の一員である赤ちゃんをゲストにお披露目する機会にもなり、幸せな瞬間をシェアすることができます。
産後結婚式の注意点は、結婚式準備と育児との両立です。特に、初めての育児に慣れるまでには時間がかかることが多く、結婚式の準備に十分な時間を割くのは難しい場合もあります。また、産後の体調の回復具合によっては、式のスケジュール調整が必要になることもあるので、余裕を持った計画を立てることが大切です。

結論:マタニティウェディングには魅力がたくさん!

産前、産後の結婚式にはどちらの選択にもメリットがありますが、妊娠中に結婚式を挙げることで得られる安心感や準備のしやすさを考えると、産前ウェディングはとてもおすすめです。体調を考慮しながら準備を進める工夫をすることで、安心して結婚式当日を迎えることができるでしょう。新しい家族の誕生を控えたこの特別な時期にこそできる幸せな結婚式で、新しいスタートをお祝いしましょう!

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