好きな人に思いを伝えるイベント、バレンタイン。
夫婦間であれば、普段は伝えられない気持ちをギフトとともに伝えている、という方も少なくないでしょう。
一方で、バレンタインというイベントを、仲の良い友人やお世話になっている人に感謝を伝える機会にしているケースもあります。
そこで今回は、ちょっとした思いを届けるのに最適なソーシャルギフトを使ったバレンタインをご紹介します。
目次
- ソーシャルギフトとは?
- おすすめのソーシャルギフトサービス
- TANP
- CONCENT
- Cake.jp
- ZEFT
- LINEギフト
- おわりに
ソーシャルギフトとは?
ソーシャルギフトとは、メールやLINE、SNSなどのツールを使って、簡単にギフトが送れるサービスです。
最大の特徴は、相手の住所を知らなくてもOK、ということ。
ソーシャルギフトのサイト上でギフトを購入すると専用のURLが発行されるため、そのURLを贈りたい人にメールやLINE等で送るだけで良いのです。
受け取り手は、スマホで表記できるギフトカードであれば、端末にダウンロードするだけですし、郵送が必要な物品の場合には、受け取り手が自身で住所を入力するため、贈る側が住所を把握していなくても良い、という仕組みになっています。
例えば、職場の同僚や上司、夫婦でお世話になっている友人など、住所を聞くと気を遣われそう、という場合には、ソーシャルギフトを活用してみてください。
おすすめのソーシャルギフトサービス
では、実際にどのようなサイトがあるのか、簡単な特徴とともにまとめています。
ぜひ参考にしてみてください。
TANP
キーワードやシーン別、贈り先との関係性などいろんな切り口でギフトを検索できます。また、送付時のラッピングや包装紙、一緒に添えるオーナメントなど、カスタマイズを楽しめるのも特徴です。
CONCENT
有名ブランドのグッズや食品が豊富に揃うのがCONCENT。
届け先が多い場合の一括注文も受け付けているので、たくさんのギフトを贈りたい、という方には便利なサービスです。
Cake.jp
写真入りのオーダーケーキや、SNS映えするデコラティブなスイーツで有名なCake.jpのソーシャルギフト。1,700店舗以上の洋菓子店、8,000種類以上のラインナップから選べるため、スイーツ好きにはたまらないサービスですね。
ZEFT
相手の好みがいまいちわからない・・・という場合には、セレクトした3つのギフトの中から、受け取り手が好きなものを1つ選ぶ、というZEFTがおすすめです。
食品・ギフトカタログ・ファッションなど、さまざまなバリエーションから選べるのが嬉しいですね。
LINEギフト
LINEでつながる知人や友人に贈りたいなら、LINEギフトがおすすめです。
LINEアプリ上でギフトをセレクト、そのまま決済・送信までがとても簡単。
気づいたときに送れる手軽さが魅力です。
おわりに
贈る人も、贈られた人もハッピーな気持ちになれるギフト。
バレンタインの機会を使って、ぜひいろんな人に大切な気持ちを贈ってくださいね。