5月14日は母の日。
結婚すると新たな家族が増え、義母や義祖母に何を贈るか、迷う方も多いのではないでしょうか。
自分の母であれば好みも熟知していますが、義母はどんなものが好きなのか、失礼にならないかなど、色々と迷ってしまいますよね。
そこで今回は特に義母におすすめの母の日のプレゼントと、避けた方が良いプレゼントをご紹介してきます。
目次
- 定番のお花をフラワーボックスで
- 英国王室御用達ブランドのギフトセット
- おうち時間を充実させるYogibo
- 避けた方が良いプレゼントとは?
- 想いを込めて、母の日のプレゼントを贈ろう
定番のお花をフラワーボックスで
母の日のプレゼントの定番といえばお花ですよね。
ただ花瓶を持っていない場合は困ってしまうかもしれません。
そこでおすすめなのが、フラワーボックスを贈ること。
ニコライ バーグマンのフラワーボックスは季節ごとの美しいお花がボックスに入れられ、そのままインテリアとして飾ることができます。
様々な色味のお花があるので、義母の好きな色が入ったものをチョイスすると喜ばれるのではないでしょうか。
https://www.nicolaibergmann.com/flowers_design/flowerbox/
英国王室御用達ブランドのギフトセット
ティータイムを楽しむ義母であれば、英国王室御用達ブランドであるフォートナム・アンド・メイソンの紅茶はいかがでしょうか?
上品な香りを楽しめる紅茶は、きっと癒しのひとときを過ごしてもらえるはず。
フォートナム・アンド・メイソンでは紅茶・焼菓子・ジャムの詰め合わせセットが販売されています。
三越などの百貨店や、オンラインショップで購入可能です。
https://e-shop.fortnumandmason.co.jp/products/detail.php?product_id=443
おうち時間を充実させるYogibo
家で過ごすのが好きな義母であれば、家でリラックして過ごせるアイテムを贈ってみては?
例えばYogiboは一度座ると立てなくなると言われるほど、体へのフィット感が病みつきになるソファです。
様々なサイズがあるため、お家の広さに合わせて贈ることができます。
少し高価なので自分ではなかなか買いにくく、プレゼントにぴったりではないでしょうか。
https://yogibo.jp/
避けた方が良いプレゼントとは?
せっかく好意を持って贈ったのに、別の意味に捉えられて誤解され、嫌な思いをされたら悲しいですよね。
そこで、別の意味を持ってしまうプレゼントをご紹介しておきます。
例えば、白い花。
綺麗なお花は母の日のプレゼントの定番ですが、白は故人に贈る花とも言われています。
特に白いカーネーションは、亡くなった母親をしのんで贈るお花の定番なので注意!
その他にも、「苦死」を連想させるくしや、「手切れ」を意味するハンカチ、「縁を切る」を連想させる刃物(包丁など)はあまり良い印象を持たれないかもしれません。
目上の方へのプレゼントとして良くないと言われるのは、「踏みつける」イメージを連想するスリッパや靴下。
義母が引っ越しをされたばかりであれば、火事を連想させる赤いものや、ライター・灰皿なども避けた方が良さそうです。
想いを込めて、母の日のプレゼントを贈ろう
せっかく新しい家族になったからには、仲良く過ごしたいですよね。
母の日は、義母と絆を深めるチャンスでもあります!
義母の好きなものを知って、想いを込めてプレゼントを贈りましょう。
一緒にメッセージカードなどをつけて、自分の想いを添えるのもおすすめ。
母の日のプレゼントを贈って、より良好な関係を築いてくださいね。