男性でも当たり前に料理を作る現代。
共働き夫婦なら、料理ができる夫は大歓迎ですよね。
でも、男性ならではの「こだわり」が、女性である妻にとって理解できない場合も。
本記事では、そんな「夫の料理」に関する夫婦の価値観の違いエピソードをご紹介します。
目次
夫が料理にこだわるあるあるエピソード
それではさっそく、夫のこだわりエピソードの数々をご紹介していきましょう。
食材にこだわり!
こだわりポイント1つめは食材です。
特に普段料理をしない夫の場合、レシピに記載されている材料をすべて揃えてから料理にとりかかることが多いようです。
「めったに使わない調味料を買ってくる」「余ったハーブがキッチンに残されていて困る」などのエピソードが。
一方で、余らせたスパイスを使い切るレシピを実践した男性も。
ハッシュタグの「#スパイス余らせがち #香草余らせがち」には共感してしまいます。
https://www.instagram.com/p/B6YLNU-JIHX/
凝り性の男性だと、食材の産地や鮮度にこだわり始めるパターンも。
「食材を取り寄せて作るくらいなら、いっそのこと味が保証されたお取り寄せグルメをお願いしたい」という女性の本音も聞こえてきます。
こちらの産地直送のほたては、夫がお料理用に取り寄せても、妻は「このまま食べるから手を加えなくていいよ」と言われてしまいそうです。
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調理器具にこだわり!
幼い頃のプラモデルに始まり、大人になってからは釣りやスノボ、キャンプなど。
趣味にハマるとまず形から入るのが男性の常。
料理にハマった男性の場合、調理器具にこだわり始めるようです。
「収納場所がないのに、次々に新しい電動調理器具を買う」「他の調理器具で代用できるのに、わざわざ専門的なツールを買う」など、キッチンの実用性を考える妻にとってはもやもやすることも。
一方の夫は、調理器具そのものの便利さだけでなく、道具のうんちくにもロマンを感じるようです。
「プロも使う」「一生ものの道具」などの言葉に心を射貫かれてしまうのでしょうか。
https://fujimaki-select.com/ext/cooking/index.html
妻も夫のロマンに少し理解を示して、一緒に使える調理器具を夫婦で選べるといいですね。
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レシピにこだわり!
作る料理のレシピにこだわるのも、夫の料理あるある!です。
「スパイスからカレーを作り始める」「塊肉を買ってくる」「初心者なのに一流シェフのレシピにチャレンジしたがる」などのエピソードは、いきなり上級レベルにチャレンジする夫の習性を物語っています。
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こだわるなら、後片付けまで
妻が夫のこだわりにもやもやするのは、ロマンを追う夫と実用性重視の妻という価値観の違いだけではないようです。
「作るだけで後片付けは私」「夫が使ったあとはコンロ周りが油でべとべと」などの声も。
使った調理器具はもちろん、コンロなどキッチン周りの掃除も忘れずに。
また調理器具のお手入れは意外と手間がかかります。
ゴシゴシ洗うだけでは調理器具を傷めてしまう場合も。
長く使えるようお手入れ方法までしっかり読んで実践すれば、妻も笑顔になれます。
むすびに:こだわりは楽しみのあらわれ
夫が料理でこだわる、あるあるエピソードをご紹介しました。
日常的に料理をしている妻からすると「なんでこんなことにこだわるの?」とイラっとするポイントもたくさんあります。
でもこだわるということは、それだけ料理を楽しんでいるということ。
日常の料理とは切り離して、「趣味」なんだと割り切るともやもやも減るかもしれません。
しかも料理が味わえるなら一石二鳥だと思いませんか?
夫の皆さん「一生もの」の包丁を買ったなら、くれぐれも一過性の趣味にせず「一生」お料理を続けてくださいね!