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今年こそ達成したい!3日坊主にならない、新年の目標の正しい立て方とは?

新年や新生活を迎えると、「今年こそあの資格を取りたい」「今年は時間に余裕を持ちたい」など様々な目標が出てきますよね。

しかし目標は、日常を過ごしているうちに忘れていってしまうもの。

気づくと1年終わっていた…ということも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、3日坊主になりにくい正しい目標の立て方・継続のコツをご紹介していきます!

目次

  1. 自分のタイプを知って、正しく目標を立てる
  2. 目標を達成するためにやるべきことを洗い出そう
  3. 大谷翔平選手が使っていたマンダラチャートとは?
  4. 挫折しないために、無理のない目標設定を
  5. おわりに

自分のタイプを知って、正しく目標を立てる


まずは、どんなことにモチベーションが上がるのか、継続するのが得意なのか、自分のタイプを知りましょう。

大きな目標を達成するために小さなステップを少しずつこなしていくことで達成感を得られる人もいれば、ある程度ざっくりとした目標をもとに、その時々のタイミングや縁を活用して臨機応変に対応していくのが得意な人もいます。

前者であれば、1年の目標の他に1ヶ月で達成する目標を12個持っておくと、毎月コツコツと努力を積み重ねることができますよね。

後者であれば、1年でどんな自分になっていたいかを大まかにイメージしておく方が重要です。

目標を達成するためにやるべきことを洗い出そう

目標が決まったら、それを達成するためにやるべきことを考えてみましょう。

資格の取得であれば、勉強・試験の申し込み・試験日の確保などが必要です。

もしかしたら、オンラインスクールなどを受講する必要もあるかもしれません。

目標が明確になると、やるべきことが見えてくるはずです。

もし試験日など既にスケジュールが決まっているものがあれば、そこから逆算して、いつまでに何を勉強しておくべきかが見えてきます。

やるべきことを整理すると、スケジュールも調整しやすくなるのです。

大谷翔平選手が使っていたマンダラチャートとは?

目標を確実に達成するためにおすすめの方法が、「マンダラチャート」というものです。

現在メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手も高校時代に使っていたということで、話題になった目標達成シートです。

まずシートの中央に達成したい目標を書き、周囲にその目標達成のために必要なことを書きます。

さらにそれを成し遂げるために必要なことを細分化して書いていく、というシートです。

ざっくりとした目標や大きすぎる目標でも、細分化していくことで今やるべきことが見えてきます。

1年の目標がいつもざっくりとしたものになってしまう、大きな目標すぎていつも達成できる気がしない。

そんな方はマンダラチャートを使って、目の前の目標を見つけてみてはいかがでしょうか?

挫折しないために、無理のない目標設定を

たくさん目標を作ってしまったり、目標のゴールが遠かったりすると、段々とやる気が損なわれていってしまいます。

理想のスケジュールからずれると一気にモチベショーンダウンし挫折してしまうことも。

理想は持ちながらも、時には「今日はここだけ頑張ったからOK」と自分を許してあげる日も作りましょう。

あらかじめスケジュールを立てる場合は、体調や気分によって遅れることがあることを考慮しておくのがおすすめ。

事前に余裕を持っておくと、少し計画より遅れてしまっても「まだ大丈夫」と立て直すことができます。

おわりに

コロナ禍で生活が大きく変わったように、人生には予想のつかない事態も多々発生します。

そんな中でも自分の出来ることややりたいことを見つけていくことで、やりがいを持って毎日を過ごすことができます。

ぜひ、今年は目標達成して楽しい1年を過ごしてくださいね。

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